2017年12月19日火曜日

生ハムとグリーンピースのクリームスパゲッティ

ソフィーさんが無事、イタリアから帰ってきたようで、
Hおじさんも、「トスカーナの休日」を思い出して、ひさしぶりに作ってみました。

 ちょっと煮詰め過ぎたかもしれません。
トスカーナの州都 フィレンツェ は歴史のある街で、美術館めぐりが最高です。ぜひ訪れてみて下さい。

2017年12月3日日曜日

青物は何処へ?

アジングはちょいと置いといて、青物を狙っていますが、さっぱり釣れません。
天候のこともあるんですが、餌になるちりめんがさっぱり、海に行っても見当たりません。
今日も、近場へ行きましたが、例によって出遅れてしまい、すでに車が3台くらい止まっていました。
海はおだやかで、波もたいしたことなく、絶好の釣り日和でしたが、なんの反応もなく、エソさえも釣れません。先に来ていた人たちも釣れてないようでした。

でも、何か、コツっとあたったような気がしたので、ルアーをよく見ると、ショックリーダーが少し、ささくれだっていました。

可能性として、エソかサゴシか太刀魚 かな? どうせ小さいエソじゃろうと思いましたが、いろんなルアーを投げ倒しましたが、ヒットはなし。

だんだん、一人、帰り、また一人帰る、という状況になってきて、Hおじさんも他の場所へいってみようかな? 帰ろうかな? と思いつつ、ルアーを投げては巻き投げては巻いていました。

まあ、帰る前にちょこっとアタリがあった、メタルジグにもどしてみようと思い、丁寧に、底まで沈めては少ししゃくり上げて、また底を取ってしゃくって、いたら、また、コツコツとアタリが出ました。

どうせ、小さいエソじゃろう、こうなったら、意地でもかけてやるぞ! こいつがかかったら、帰ろう、と思い、やっていたら、

「ググンン」ときました。あれ? エソにしては、ようひくなあ? これは、小さいヤズか、サゴシかな、ウヒョヒョー! とひさしぶりに興奮して寄せると、

あれ!? 赤いさかなでした。

 恥ずかしながら、メタルジグで真鯛を釣ったのは初めてです。しかも最大。
30cmチョいで、自己新記録と言ってたら、笑われますが。陸から、メタルジグでつれるなんて、びっくりしました。

当然、今夜は天然真鯛のカルパッチョです。
一回では、食べ切れません。(一人だから。片身でもう一皿くらいはある。)

 次は青物が釣れるかな?

2017年11月12日日曜日

もう一つのリクロッカー KALI + PIANO KALI +PiDAC4490

VOLUMIOのショップを見ていると、リクロッカーを発見!
KALI + PIANO Bundle
なにやら、FPGAというのを使い、バッファメモリーも搭載しているという。
ALLOというインドのメーカーだそうだ。
頭のいいインド人が作ったものなら、いいものに違いない!。
レビューのところで日本人のかたが大絶賛しているし、PCM5122を使った PIANOと言うDACとバンドルで、電源アダプターがついてちょっと安かったので買ってみることにした。

PCM5122と言えば、Hおじさんが最初にラズパイ用に手作りした、チップではないか。
ハイエンドとは言えないチップだと思うが、そんなにいい音が出るのか?
さっそく、VOLUMIOで聞いてみると、

なるほど、埋もれていた、細かいバックコーラスや、リズムギターがよりはっきり聞こえるようだ。バッファメモリーがあるせいか、不愉快なブチッというノイズもなし。
へー! インド人もびっくり!
というところか?

しかし、おれなりの究極のところで紹介した、ヤナそふとさんのリクロッカーと比べると、はっきりいって、音自体は負けている。好みもあるだろうが。

やっぱり、PCM5122の限界か? 大絶賛していた、人もちょっと、ほめ過ぎでしょう、と思う。
では、他のDACをつけたら、どうなのか?とやってみたくなりました。

急遽、WM8524を使ったDACを作ってみました。

つないでみて、こっちのほうがいいじゃない、と思いました。
がしかし、どうも、「さしすせそ」がやけに、ざらついた感じで耳につきささります。
だめだ、こりゃ! 今まで、何個か作ったのに、こんなことはなかったのですが、これもおはらい箱ですな。(最近手組みで作ったのが、ことごとくだめです。) ノイズが混入しているのかなあ?

今度は、お気楽オーディオさんの PiDAC4490 をつけてみることにします。
KALI の上に載せるのですが、KALI は3.3Vを出してくれてないので、3.3Vを作る必要があります。それと、PiDAC4490は専用のPiSRC4137 にくっつける前提なので、I2S入力をPiDAC4490の入力にピンヘッダをつけて、飛ばしてます。

3.3Vのレギュレーターは、秋月で売ってる、JRCの低ノイズレギュレータです。

これで、ぐんとよくなり、レベルアップしました。

さきに紹介した、「おれなりの究極」と比べると、DACは同じなのに、ちょっと負けているきがします。(低音部のボリューム感というか、リアル感というか)
「おれなりの究極」はロックするときにブチッと音がでるので、どっちが上とも言えないけど、
KALI+PiDAC4490 の電源部を改造して、よりクリーンな電源にしたら、もっとよくなるのでしょうか?

11.9 のアジング

明日、ソフィーさんとAちゃんが来るので、アジングに行ってきました。
潮はあいにく、夕方に干潮になって、もともと水深のない場所なので、釣りにくいと予想しましたが・・・・・・。
条件が悪いし、平日なので、他の釣り人はいませんでした。
やっぱり、釣れるけど、手前の岩やテトラにあたるのか、糸切れ2回、根がかり2回、今は手がかじかむような、寒さではないので、眼が見えにくいけど、それほど、仕掛けをつくるのに難儀はしません。

でも、8時を過ぎると、当たりがパッタリ途絶えてしまい、終了。
刺身分は釣れたので、まあええか。

 大きくて、20cmチョイくらいです。もうちょっと大きいのが回ってこないかなあ?
それと、アジングのポイントの引き出しを増やさなくてはいけません。
でもあまり長距離になると、しんどいし、平日では行ける範囲も限られるし。
むつかしいところです。

2017年11月6日月曜日

昨日は釣れた!

昨日は、早めに家を出ましたが、ポイントへつくと、車が止まっていました。
ちょうど、準備をしているようです。
軽のワンボックスの車には、つり道具で満載の棚がいっぱいあって、相当の達人か?
ぼくが着いて準備をしていたら、ちょっとあわてたようすで、釣り場に下りて行かれました。

ここはテトラの並び具合によって、釣りやすいというか、立ちやすく、道具も水平に置ける場所というのがあるんです。そこをとられたらイカン、と思ったのでしょう。

Hおじさんはしかたなく、ちょっと離れたところでなんとか、釣りできるところ確保。
ちょっと不安定だがしかたない。あんまり近くで釣っても、先行したひともいやだろうし・・・。

さて、最初の一投目から、当たって、ほとんど入れ食い状態。

けど、また、糸がからんで、切って結びなおしたりして、タイムロス!。
でも、今回は、あせらないように、確実に結びなおして、再開!

どんどん、釣れて、楽しいけど、帰ったら、これを全部捌かないといけません。
それを考えると、もうやめようか、もうやめようかと思いつつ、釣れるので、どんどん釣ってしまいます。

そうこうするうちに、極細PEラインが魚をはずすときに、テトラでこすれたのか、投げようと思ったら、切れていました。

結び直したら、まだまだ釣れますが、ここらへんがやめ時、と思いやめました。 
サイズがもっとよければいいんですが、前回みたいな、豆アジは3匹ほどで、海へ返しました。

今回のアジはY君のところへ干物にして送ります。
ただいま、弊社自慢の「低温乾燥機」にて、乾かしていますので、発送はもう少しお待ちください。
(どうせ、見ていないだろうけど?) 

実は、Y君には、青物でも送ってやろうと思って、連休初日と、三日目に近くへ早起きして、行きましたが、餌になるシラスがどっかへ行ってしまったようで、エソさえも釣れませんでした。

また、がんばってみます。

2017年10月27日金曜日

しょぼい釣果

やっとお天気が良くなったので、久しぶりにアジングに行ってきました。
平日なので、あんまり遠くへは行けません。
しばらく、ごぶさただったポイントへ行ってきました。
まだ、台風のにごりが完全にはとれてないようです。(暗くてよくわからんかったけど)

もしかして、と淡い期待をしましたが、何かコツコツあたるけど、かかりません。
すぐに、原因はわかりました。
豆アジのオンパレード、です。
釣っても釣っても、「ザ・豆アジ」です。かけては、逃がし、かけては逃がしの繰り返し。トホホ。

Hおじさんが釣っていると、一人、アジングに来ました。
こんな、テトラの足場の悪いところへ、わざわざ、釣りに来るとは!

「あんたも、好きねー!」

って、おれのことか。なんとか、食べられそうなのを、選んで、8時過ぎにはやめました。

 これじゃ、貧相で、とても地方発送はできません。
今日は板前の修業と思い、全部サシミにしました。




カルパッチョで食べました。
おいしく見えるように補正するのはむずかしいなあ。
まだ、あるけど、あとはカレーのソテーにでもするか?

「えー、もったいない!」
と言う声が聞こえてきそうですな!

また、明日は雨かな? いやだなー。

2017年10月15日日曜日

小人閑居して電子工作をする

今日は朝から、雨模様、結局、スーパーに買い物に出ただけで、家でごぞごぞしていました。
(夕方はホーム)。
スーパーで、たまにはカツオのたたきでも食べるか? と思ってまあまあきれいに見えたので、かったんですが、家に帰ってみてみたら、「あれー、売り場ではもっと赤くきれいに見えたのになあ」
おかしいなあ?
だまされた!



「おれなりの究極」で、手組みで作ったDACがもうひとつ、だったので、ネットをさまよっていると、
「お気楽オーディオ」というところから、サイズもなんとか入りそうなキットが売っていたので、買いました。2450円です、安いでしょ!
チップは旭化成のAK4490で、差動出力合成するOPアンプが一個というシンプルなもので、OPアンプ用の正負の電源は、5Vを入力したら、+12V,-12Vが出てくるモジュールがあるんだそうな。
800円くらい。 ちょっとノイズレベルが気になったけど、こんな便利なものがあるとは知りませんでした。スイッチング電源イコール、ノイズだらけという先入観があったので、今まで見向きもしませんでした。
またまた、0.5mmピッチの半田付けを拡大めがねをかけて、なんとかやっつけて、一発で音が出ました。

 左下の黒い長方形が正負電源のモジュールです。
右の青い端子と同じくらいの大きさです。

その上は100マイクロのインダクターですが、なくてもいいとかいてありましたが、やはりノイズが怖いので、フェライトビーズでも、と思っていましたが、SMDのパワーインダクタにリード線を半田付けして、それを熱収縮チューブで固定して、(半田付けのさいにはずれたらいかんので)搭載しました。

 これは、新しいラズベリーパイ3用ですが、所定のピンに、りくろっかーからの i2S 信号を送れば、オッケー。

音はすごくいいです。俺なりの究極にふさわしいいい音です。 やっぱり、チップの格がちがいます。

ただ、リクロッカーがロックオンするときに、ブちっと、音がするのが欠点かな。
それと、曲の冒頭に無音部分がないデータだと、瞬間、グチャッとへんな音がするので、フリーの音楽ファイル編集ソフトで、2秒ほど冒頭に無音部分をくっつけたら、ばっちりでした。

昨日はこのリクロッカーが調子が悪くて何べんも半田を盛りなおしたりしていましたが、SI5317という御本尊のICを裏からも半田を流し込まないといけないところが、半田がついていなくて表面に盛っただけの状態になっていて、そこを直したら、調子よくなりました。 

そんなこんなで、一日が終わりました。

2017年9月23日土曜日

おれなりの究極(のつもりだったが)

ラズベリーパイを使ったオーディオも何年かやってきたけど、(今時、初代のラズベリーパイ type B でやってます)
ラズパイからの i2s 信号 をきれいにするそうなジッタークリーナー(リクロック)の基板を買って、やってみました。(マニア向けに基板と部品のセットをネットで売っています)
IC からリード線もでていなくて、しかも 0.5mm ピッチの半田付けには苦労しました。
最初は、Volumio で音が出ず。ルーペで半田不良を疑い、なめるように何度も見直しましたが、わからん。どうしようかと思いましたが、どうも、volumio が32fs の BICK を出しているのが原因だったようで、(周波数カウンターで調べた)、OSMC にしたら、ちゃんと64fs のBICK を出してくれて、ちゃんと音が出ました。

音はより細かい、音が判別できるようになり、いい感じです。
でも、最初にロックがかかるまでに雑音が出たりします。
一旦、ロックがかかると、後は大丈夫みたいですが。

これで、ラズベリーパイのオーディオとして、最高に近いところまでいくと思っていましたが、「もうひとこえ」と言ったところでしょうか?

それは、きれいな i2S 信号でも最後の DAC チップが 携帯音楽プレーヤー レベルだからかもしれません。 (今回はAK4430ET で ユニバーサル基板に組みました。シングルエンド出力でRCAコネクターに接続できるから。)

ちゃんとした オーディオレベルの DAC チップを乗せるには、オペアンプ用のプラスマイナス12Vが必要になってくるので、このスペースでは電源がなあ?
お手軽なDC-DCコンバーターもあるようですが?
うーん?



2017年9月17日日曜日

覚書のための投稿 9.5日ぶん

投稿もサボりっぱなしで、ねたがないわけでもないけど、めんどくさくなりました。
松山は、午前中はほとんど雨も降ってなかったけど、(パラパラ)
昼過ぎてから、しっかり降り出しました。

9.3にアジングに行って、9.5にも行きました。
同じように結構当たったので、きょうは、爆釣、と思っていましたが、暗くなりかけて、「さあ、これから!」と言う時に根がかりしてしまい、それから、気分的にあせってしまい、投げられなかった時間をとりかえそうと、さらにあせって、結んだハズの糸がすっぽ抜けたり、からんだり、さんざんでした。
暗い中でも、薄く、細くなった自分の髪の毛よりも細い糸をいかに確実にスピーディに結びなおすかを考えないといけないと、反省点の多い釣りでした。

前回よりもましなサイズがつれたので、2匹を刺身にして、T兄に新鮮なアジのさしみを堪能してもらいました。のこりはいつもの干物です。


 コンビニで、おろしすだち冷やしうどんというのがあったので、食べてみたら、結構いけたので、簡単だから、まねして作りました。

おいしかったけど、大根が辛かった。 残念!

夕ご飯は何を食べようか?

2017年9月4日月曜日

久しぶりのアジング

ソフィーさんが来ているので、アジが食べたいのかな? と思い、何ヶ月ぶりかわからんくらいのアジングに行ってきました。
久しぶりなので、今釣れているのか、釣れていないのかもわからないけど、まあボウズはないだろうと、行ってみました。
 日曜だから、人も多いかなあと思いましたが、誰もおらず、Hおじさんが釣っている間もだあれもきませんでした。

釣れないからだれもいないのかなあ? と思いましたが、2投目くらいにヒット! 久しぶりのアジのビクビクっを味わいました。

 これは暗くなったら、入れ食いかな? ムフフ、と思ったら、そうでもなかったですが、ポツポツ釣れる感じで釣れ続けてくれました。
 明るいうちは遠くでばかり、ヒットしましたが、暗くなると結構足元で食ったりと、これが、パターン、というのは、見つけられませんでした。

そうこうするうちに、満潮になって潮が止まったせいか、なかなかあたらなくなったので、(それでも、たまーに釣れる)9時前にやめました。

17匹と数は出ましたが、サイズがいまいちでした。久しぶりに釣ったせいか、結構手ごたえのあるのもいたはずなのに、帰ってみてみたら、同じようなサイズばかりでした。

2匹は無理やり、刺身にしてソフィーさんと食べて、残りは干物です。ソフィーさんのお土産になりそうです。(帰るまでに食べてしまうかも?) 


2017年6月30日金曜日

RR440

投稿をさぼっているので、古い話ですが、カーボンフレームが2つあるのにホイールが一つしかないので、(11段のが)、久しぶりに組んでみました。

選んだリムは DT SWISS のRR440 左右非対称のリムです。

なぜ、このリムを選んだかは、この動画を見て下さい。(ちょっと古いけど)

ホイールの話 と、

マノRS21解体新書

も  面白い! この人の話はへたなTV番組を見るより面白いです。(自転車に興味があれば)

スポークは星の#15プレーン ニップルはアルミでハブはアルテグラの32Hです。デュラエースにしたいとこですが、もうお金がないので、アルテグラにしました。




はい! 上手にできました。リムの精度がいいのか、振れ取りも楽でした。

のってみると、飯倉先生のおっしゃるとおり、「グイグイ、進む」感じで、気に入りました。


でも何回か乗るうちに、「プシュー」という音とともに久しぶりのパンク!

タイヤをみてもなにか刺さっているわけでもなく、スペアのチューブに換えて、うちに帰ってチューブをよく見るとリムの内側のほうに面しているチューブに穴があいているではありませんか!

手持ちのパナレーサーのリムテープだったか、(わりとのびるやわらかめのやつ)が位置がずれてニップルの穴がのぞいていたので、そこでパンクしたのかもしれません。

こんどは、持っていた、シマノの硬いやつに換えたら、これは、リム中央部のへこみをふさいでしまい、タイヤが非常に入れにくくなってしまいます。このシマノのリムテープがRR440にぴったりだというレビューが2件もあるのには、びっくり! ものすごい怪力の持ち主なのか? なかなかタイヤがはめにくいのがあたりまえと思っている人がいるのでしょうか、このレビューを信じてRR440に硬いリムテープを何の疑いもなく買った人は気の毒だなあ! と思います。

口コミやレビューを鵜呑みにするのはやめて、自分で考えて判断しましょう。

このRR440のような中央にへこみがあるリムの場合は、まず、タイヤのビードをつまんで、へこみに落とし込んでやります。そうすると、反対側に余裕ができて、タイヤレバーもほとんどいらないくらい楽にはめることができます。空気を入れていくと、バチン、バチンと音がして所定の位置(リムのエッジ)に収まります。

Hおじさんは綿のリムテープを選びました。普通のテープみたいに糊がついているので、ニップルの穴をふさぎながら、(RR440は真ん中にニップルの穴が開いてないし)一周したら、完了。とても簡単で、これにかぎるね!


 高圧対応、とあったので、大丈夫でしょう、たぶん。

 ところで、前輪はスプロケットが11段になっても前輪の規格はかわりませんから、昔のを、(リムはアラヤの「CTL385」当然もう売ってません。ハブはデュラの7400)アルミニップルにして、スポークもピッたしの長さの新品に換えて組みなおしました。

でも、前輪と後輪、そろえたいよねー!











2017年6月11日日曜日

FM-R879 止まった!

両面テープ作戦は、残念ながら大失敗。
手で引っ張ってもびくともしないのに、乗るとあっという間にずり下がってしまいます。

ネットでいろいろ調べると、カーボンパーツどうしを組み付けるときには、専用のグリースみたいなのを塗るのが、常識なんだそうです。


 自転車用のいろんなケミカルを出している、フィニッシュラインからのとTacxと言うところから出ているのとあるようです。

どっちでもよかったけど Tacx のものを買ってみました。

中身はピンクのジェル状のなかにザラザラした細かい砂粒みたいなものが混ぜてあります。

こんなもんで、止まるのか?

 と思いましたが、シートピラー、シートチューブに塗りたくってネジをしめました。 前回、ネジゆるみ止めをつけましたが、これは塗らないほうがよかったです。
なぜかというと、ネジがきつくなって、どれくらいのトルクがかかっているのかわからなくなるからです。

シートピラーに、目印のテープを貼って、走ってみたら、

ぜんぜん、ずり下がっていません。 スゴイ!!

へー、そーだったのかー!

無知ということは悲しいことですね。ひとつ勉強になりました。
中華カーボンを組む人はぜひ買ってくださいね。

ちなみに、後、何回使うのでしょうか? こんなにあってもしょうがないけど。

2017年6月9日金曜日

やられた! 閲覧注意!

時間ができたので、庭の枝を切ったら、悲惨なことになりました。

毛虫がおったんで、そいつかもしれません。

掻くと、よけいかゆくなるので、なるべく我慢してます。
 

2017年5月31日水曜日

TIME ペダル (パチモン) 使えるようになった!!

8mmのシャフトに内径8mmのニードルベアリングを入れたら、どうして、ゆるゆるなのか知りませんが、
何とか使えるベアリングはないか?
と考えました。
7.9mmくらいのベアリングがあればいいけどそんな規格はありません。
モ○タロウのニードルベアリングを丹念に見ていたら、使えそうなのがありました。
それは、日本トムソン(IKO) シェル形ニードルベアリング BA(インチ系) BA59Z です。内接円径が7.938mmとなっています。
これに一縷の望みを託して注文すると、
おっ、いけそうジャン!!

外の径が12.7なので、このままではゆるいので、また、熱収縮チューブで、調整しようと思いましたが、ちょうどいいのがありません。考えあぐねて、ふと、思い出したのが持っていた釣り用の熱収縮チューブです。


これをBA59Zにかぶせて、収縮!!

 
 おお、いい感じぴったし、余計なところをカッターで切り取って、挿入!! 
ガタもでないようだ! いいぞ!灯台下暗し。

ということで、完成。


やっとここまでこぎつけましたが、このパチモンペダルの最大の欠点は、これを見て下さい。

 六角形のところを見て下さい。
8mmの六角レンチがまともにはいりません。むりやりいれてもあさいので、なめてしまいそうです。

そこで、またまた、インチ技です。5/16インチの六角レンチをわざわざ買いました。

1インチは25.4mmだから5/16インチは、 7.9375mmとなります。
これで、取り付けられます。

赤いプラスティックは何で固定したかというと、瞬間接着剤を2,3滴ねじ山にたらしました。まあこれで大丈夫かと。(いつまでもつか?)
この赤いプラスチックの加減がなかなかむつかしいですが、なんとか、ガタがなくて、つま先が上にきてとまるように調整できました。

乗った感じ(踏んだ感じ)は板バネの力が弱い気がします。

本物のカーボン板バネは、見るとヘアライン加工のように線が入っていますが、パチモンは、ただのマットブラックです。

これで、パチモンペダルのねたは、終わります。
ぶっ壊れたら、また報告します。

まねする場合は自己責任でお願いします。
まあ、あんまりお勧めはしません。
海外通販でホンモノを安く買ったほうがいいです。 

中に入っていた、ブッシュをどうやってはずしたのか、書こうかとも思いましたが、めんどくさくて、どうせ誰も見てないので、省略しました。

2017年4月29日土曜日

連休かあ !

別に気負って、何をして遊ぼうか、ということもなく、だらだらと過ぎ去っていきそうです。
もう、今年も4ヶ月終わってしまったんですねー。

ウェブチラシを見ていたら、こんなのが目にとまりました。

ブログには書いてなかったけど、愛南町まで食べに行った、びやびやカツオ、とどう違うのか、違わないのか、確かめたくなりました。
鹿児島産と書いてありました。 生カツオということは冷凍してないんでしょうか?

短冊のやつと、切ってないのを買いました。

切ってあるほうが、ちょっと、カツオの臭いがしました。(いやになるほどの臭いじゃないけど、まあふつうかな? 切ってないほうのほうが、切ると断面が、ちょっと、ホログラムみたいにかすかに光っていて、臭みも少なかったです。
両方とも普通においしかったですけど、身が微妙にやわらかかったような、そうでもないような。 

食べてみて、やっぱり愛南町まで行って食べたカツオは、ぜんぜん、カツオらしい臭いもなかったなあ!
と思い出しました。
やっぱり、あれは、びやびやカツオだったからかなあ?


 以前に、ここのスーパーで買ったのが、もちもちっとしておいしいのに当たったことがあったけど、
また、注意して、アンテナを張っておこうと思います。

ソフィーさんに言わせれば、S市のカツオのたたきなんて、ひどいクオリティ、だそうです。

まあ、これくらいなら、上等じゃね。

今度は津島の道の駅で売っているカツオをクーラー持参で、買いに行くか!!

2017年4月23日日曜日

FM-R879 困った!

FM-R879 ですが、なんかおかしいと思ったら、サドルがずり下がってしまいます。
何回も締めなおしたんですが・・・・・。

ネジのついている部品がはめてあって、取り出すと、

と、こうなります。ネジを回すと、シートポストを押し付けるようになっているんですが、
ネジ自体が、緩んでくるんですかねえ。乗っていると、すぐにずり下がっています。

で、対策として、押し付ける部分に両面テープを貼ってみました。(黄色っぽいところ)
それから反対側にも両面テープをはりました。
それと、ネジ部分に緩み防止剤(ネジロックだったか、中程度のやつ)を塗ってみました。

これで、大丈夫と思うけど、これでもずり下がったら、全面的に接着するしかないけど。
両面テープでも、簡単に上げ下げできなくなったからなあ・・・・・・

あとは、祈るだけデス。

2017年4月20日木曜日

TIME パチモンペダルの巻


さてこの中のどれがほんものでしょうか?
正解は、白のexpresso8 pro が本物であとの二つは偽物です。
真ん中のは、もろTIME EXPRESSO 12カーボン、そっくりです。costeloも 品質的には同じで、costeloのほうが安いです。


しかし、届いたときはやけに回転が重かったです。シャフトの赤いプラスティックは、手で回したくらいでは、回りません。(簡単に回っては困るけどね)

 で、このジャムの瓶のふたが固まったときに使うやつでまわしたら、回せました。
本物はばらしてないので、本物もこれでまわせるかどうかはわかりません。

やっぱり、シャフトの先端のほうは、ベアリングでは、なく、セラミックかプラスティックかわかりませんが、ブッシュにグリスをつけて差し込んでいるだけでした。
 つまり、中はこうなっていたんですね。

軸の先端が直径8mmだったので、 内径8mmのニードルベアリングを買ってみましたが、
なぜか、ゆるゆるでした。(200円ほど)

ゆるめになるように作ってあるんでしょうか? ベアリングのことはよく知らないのでわかりません。
「しめしろ」、とか「すきまばめ」とかよくわからん?

ベアリングの外径が12mmではめてあったブッシュは外径13mmだったので、熱収縮チューブをかぶせて、13mmにしました。

これで、うまくいくかな?と思いましたが、 クランクに取り付けると、やっぱり、カクカクするので、試乗するまでもなく、はずしました。

だめだー! もとの白いブッシュに戻すかなあ?

手でシャフトを回した感じではベアリングもブッシュもちゃんと調整すれば変わりませんが、(赤いプラスティックの締め具合で、重くなる一歩手前で止める)足で踏み込んだときにどうなのか?
と思うよね。ブッシュもベアリングもおんなじなら、だれもベアリングなんか使わないでしょう。

誰か、いい方法を考えてください。!
 

2017年3月25日土曜日

もうすぐ春ですね。

FMR-879 ロードレーサーは、とっくにできていましたが、寒いのと、いろいろあって、
さあ、自転車に乗ろうという気分にはなれませんでした。
組み立てで、特に問題になるところはなかったです。ブレーキを取り付ける穴、フロント変速機のワイヤーを通す穴が塗料でふさがっていたくらいかな?
ホイールはフルクラム、レーシング3の流用です。(これはラインナップから消えてしまったのか、タキザワのカタログからなくなっていました。

ディレイラーの調整もすぐにできました。
車輪が、真ん中にこないとか、目視の範囲では問題ないです。
BBも問題なくとりつけられました。 (BB86) クランクを手で回してちょっとしぶかったけど、サイクルスポーツの整備の本には、ちょっとしぶいくらいでいいんだと、書いてありました。
やっと乗ってみましたが、直進安定性はそれほどでもなく、ニュートラル、かな? もっとパワーのあるひとがスピードを出せばより安定するのかもしれません。もちろんハンドルが一方向にとられる、なんてことはないです。
久しぶりに乗ったにしては、まあまあスピードが出ているようないないような?
振動吸収はVBR-022より、少し、マイルドかなあ? たちこぎはしやすかったです。
加速性能とかは、まだもがいてみたりしていないのでわかりません。

画像にある、ベロビルドで買ったボトルケージはきつくてだめなので、すてました。
ベロビルドで、いっぺんに買えば、部品がそろっていいと思いましたが、だめなパーツが多いのでやめといたほうがよさそうです。 

サドルもセライタリアの C2 gel flow と言うのをつけてみましたが、短時間なので、いいようなわるいような、よくわかりません。

今までは、イタリアの英雄、マルコ・パンターニ が愛用していた、ミトスを3個ぐらい買っていて気に入っていましたが、(もう知ってるヒトもおらんじゃろうな)上りで、おしりで突っ張るというか、ふんばるときにすべりやすいので、これならいいかな、とも思ったのですが・・・。

あと、中華パクリサドルも買っているので、いろいろつけかえてためしてみます。

では、また気が向いたら更新します。