両面テープ作戦は、残念ながら大失敗。
手で引っ張ってもびくともしないのに、乗るとあっという間にずり下がってしまいます。
ネットでいろいろ調べると、カーボンパーツどうしを組み付けるときには、専用のグリースみたいなのを塗るのが、常識なんだそうです。
自転車用のいろんなケミカルを出している、フィニッシュラインからのとTacxと言うところから出ているのとあるようです。
どっちでもよかったけど Tacx のものを買ってみました。
中身はピンクのジェル状のなかにザラザラした細かい砂粒みたいなものが混ぜてあります。
こんなもんで、止まるのか?
と思いましたが、シートピラー、シートチューブに塗りたくってネジをしめました。 前回、ネジゆるみ止めをつけましたが、これは塗らないほうがよかったです。
なぜかというと、ネジがきつくなって、どれくらいのトルクがかかっているのかわからなくなるからです。
シートピラーに、目印のテープを貼って、走ってみたら、
ぜんぜん、ずり下がっていません。 スゴイ!!
へー、そーだったのかー!
無知ということは悲しいことですね。ひとつ勉強になりました。
中華カーボンを組む人はぜひ買ってくださいね。
ちなみに、後、何回使うのでしょうか? こんなにあってもしょうがないけど。
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