2014年12月27日土曜日

12.26のアジング

前回と同じ場所へゴー!
今日は、夜中12時が満潮なので、遅めに出発。
9時ごろまでに、10匹くらい、チャッチャッと釣って帰る予定。
つり始めると、やっぱり浅いせいか、根がかり連発!!。
しかも、今日は本線がプチプチ、切れるし、あせっているからか、針がポロッとはずれたりする。
ハー !なにをやっとるんだか! 情けない。
 前回の釣りのときにテトラにあたっていたのかもしれない。
これは、なにか、釣る方法を考え直さないといけませんなー。
今は、浅いから、遠投が必要かと思い、中間にオモリをつけるやりかたで、やっています。
やはり、沖目でアタルので、遠投という考え方は間違っていないと思うのだが、
オモリをつけた分、沈むのが速くなってしまうから、根がかりも多くなるのか?
仕掛けも、結びなおしがたいへんなので、時間のロスがないような方法をかんがえないと、
せっかくのジアイの時間がむだになって効率が悪くなるからなあ?

と、まあこんな妄想をしている時間が楽しいんですけどね!

10匹釣るハズが4匹になってしまいました。


アジの開きの数が10匹と、少ないけど、まあまあの型なんで、カンベンしてください。

本日、ソフィーさんのところへ、じゃこてんも入れて発送いたします。

2014年12月24日水曜日

新天地を求めて

いつも同じところで、小さいのばっかりなので、違う場所を探索してみました。
といっても、車で、10分ほど遠くへ行っただけですが・・・・・・。
着いたときは、まだ潮位が低かったせいもあるけど、
根がかり連発で、リーダーを3回くらいは、結びなおしました。(もちろん釣り針も)
いいかげん、ブチ切れそうになりましたが、
これも、修行のうちと思いひたすら、結びなおす。
暗いところで、0.4号の糸を結ぶのは、ほんとに難儀です。
修行の成果か、ググッときたので、寄せてみると、まあまあ、おかずになりそうなメバルでした。
それから、また、根がかりして、結びなおして、キャストすると、いいサイズのアジがつれました。
ここは豆アジはおらんみたいで、よかった!!
立て続けに6匹釣れて、満潮になったせいか、パッタリ、アタリが消えました。
また、潮が動き出すまで、待ったらいいのかもしれないけど、帰って、捌かないといけないので、
やめました。
いいサイズがいることはわかりましたが、テトラが、チョー危険な場所なので、また行くかどうか。
思案のしどころ。安全で、手軽で、大きいサイズが出るところなんて、都合のいいところはないのかもしれませんが、安全第一ですよねー。


これは、キンメバルじゃね。あじとは勝手が違うので、捌くのに手こずりました。

一番大きいのに傷があるけど、魚グリップで、強く握ったからかなあ?
それとも、サワラにかじられたのかなあ?

2014年12月22日月曜日

12.19のアジング

気がつけば、もう年末。

しけと言うか、寒波のせいで、しばらくいけませんでしたが、
海の風もおさまっているようなので、出撃。
アジングのひともたくさん来ていました。
みんな、釣りに行きたくて、ウズウズしとったんじゃな。
状況がいいほうに変わっているかなあ ?
と思ったけど、やっぱり、サイズが小さいです。
もう帰ろうかと思ったときに、交通事故的に25cmクラスがつれました。

次はやっぱり、ハズレでも別の場所でやってみよう。
あまりにも進歩がないので、現状を打破したいものです。



まあまあのアジを刺身に、他は干物にして、Tさんにあげました。

次回はオーディオのネタか?

2014年12月10日水曜日

イカの味はいかに?


一匹だから、こんだけです。

ほんのり甘みがありしっとりしていて、おいしかったよ!

以上、いかを食べたレポートでした。

2014年12月8日月曜日

12.7のアジング

ソフィーさんが来るので、がんばって、寒い中アジングに行きました。
家を出るのが遅くなって、着いたときは、もう真っ暗でした。
アジングらしきひとがすでに釣っていました。
いつもの先端近くが空いていたけど、めんどくさく、近いところでやりました。
寒さは最近の冷え込みもやわらいだようで、たいしたことなくてよかった。
ただ、海は少し波がありました。
はじめはアタリも少なく、サイズも小さいのばかりで、針を飲み込んでいるようなのだけ、クーラーに入れていました。そして、たまーに25cmクラスが釣れます。
このサイズばかりが釣れたら言うことなしなんですが、そうも行きません。
次は、遠投を考えて、中間におもりを挟み込む釣り方に挑戦してみます。
満潮近くになったせいか、ピタリとアタリがなくなったので、さっさと帰りました。


今回も三枚におろして寝ました。

ソフィーさんには、刺身とアジパッチョで、食べてもらいました。
まだあまっているので、明日はアジフライかな ?





2014年11月26日水曜日

珍客、現る!?

3連休だというのに、朝早起きして、青物狙いに行こうと思うのですが、
ふとんから抜け出す根性がなくて、2度寝してしまいます。
情けないなあー! 自分でもそう思います。
このまま休みが終わるのもしゃくなので、夕方から、アジングへ行きました。
出るときは、今日はちょっと遠くの未知のポイントへ行ってみようと思っていましたが、
なんか、めんどくさくなり、いつもの場所へ。(ますます根性なしやなあ!)

やっぱり、豆あじだらけじゃ。
なんぼ釣っても、釣っても、豆だらけ!!
他の釣り人もだーれもきません。

もう、帰ろうか、と思っていると、グーッと重くなったのであわせると、
なんかへんな感じ?
水面で、バシュバシュとやっています。
犯人はイカでした。
コウイカは釣ったことあるけど、これは何イカかなあ?
スルメイカみたいに細いです。

まあまあおかずになりそうなので、持ち帰り、決定。

その後、「はぐれデカあじ純情派」、が一匹釣れて、(でかくもないけど)

納竿。
 




いつもの刺身。

アジパッチョ


アジのカレーソテー



アジ+シラスの漬け丼。


あじは、しばらく、いらんぞなもし。

2014年11月22日土曜日

久しぶりのアジング

ゆうべ、久しぶりに行ってきました。
場所はいつものところです。
海は凪いでいました。寒いだろうと着ていったジャンパーも熱いのでぬぎました。
2投目でまあまあのサイズが釣れたので、今日は爆釣かと思いきや、
あと、釣れるのは、豆サイズばっかりです。
釣っては、逃がし、釣っては逃がし、でたまーにいいサイズが釣れました。
もっと、暗くなる前から、行ったら、どうなのかなあ?
雨が降ってきたので、早めに帰りました。

今回は板前修業のために、全部刺身にしました。
津島で買った、土佐刃物の包丁は、なかなか、いいかんじです。

次は大物ねらいで、シンちゃんポイントでも行ってみようかな。

2014年11月3日月曜日

津島まで、ドライブ!


何をしにいったのかというと、五つ鹿踊りの動画を撮影するためです。
撮影がなんとか無事終わって、もちろん、温泉に入って帰りました。
お風呂は、窓ガラスが、湯垢がついて、白くなっていました。
外のジェットバス、みたいなのも、ジェットが出ていません。
やる気、あるんかなあ?
さらっとして、つるっとしているいいお湯なんですが、ちょっと、カルキ臭がきついようなきがしました。

前に五つ鹿踊りを見に来たのは、何年前だったか、いっしょに行った母の友達も、もうこの世のひとではありません。

踊りのほうは、唄っている子が変声期で、がらがら声だったので、いまいちでした。
あれは、変声期前のボーイソプラノの声でないといけません。わかってないなあー!

子供が少ないのかもしれませんね。

動画をアップしようと思ったけど、長いのでやめます。
三脚を持って行こうと思っていたのに、忘れました。
あと、撮影中に前を2回ほどよこぎられました。
普通のカメラを構えているだけだから、動画を撮っていると思ってくれないのかも。

カメラは、このために新しく買いました。
ビデオカメラを買っても、別に撮影するものもないし、最近のデジカメは、ハイビジョンで、動画が撮影できるそうなので、デジカメにしました。

買ったのは、オリンパスの stylus XZ-2 というやつですが、今、ほーむページを見たら、なくなっていました。 それで、安かったのか! 

動画の質はいろいろ比べてみたことがないので、わかりません。
まあ、こんなもんか? 見れないことはないです。
専用のビデオカメラのほうが、きれいに、(音も)とれるんでしょうけどね。




なんか、かっこいい新製品も出とるシー! くそー!!

お母さんが動画を見て喜んでくれたら、いいのですが・・・・・・。





追記 iPad で、この動画が見られなかったので、"1080p youtube"という設定にしたけど、やっぱり、iPad では出てきません。 わからん?
iPhone,iPadのひとはここ をクリック!!

google のブログだけが表示できなくなっていましたが、
なおったみたいです。
ブロガーヘルプのところをみたら、ただいま、blogspotの表示ができない場合があります、しばらくお待ちください、とあったので、
google側になんらかの問題があったみたいです。
全部、消えてしまったのかと思って心配しましたが、ほっと一息。


肖像権とか、言われたらいやなので、みんなが見たら、削除しようかなあ?
そこらへん、Sちゃん、どうなんですか?
オリジナルはもっときれいですよ。
動画の編集の仕方がさっぱりわかりません!
トホホ。

2014年9月30日火曜日

買っちゃったー!!

STEREO誌の8月号になんと2wayのスピーカーユニットがおまけでついていたので、思わず、
ポチってしまいした。)3800円くらいだったか?(どっちが付録なのか、わかりませんが。)
同時に例によって、極小の組み立てスピーカーボックスキットもムックとして、発売されていたのですが、 あまり、小さいボックスに入れても、どうせ、また、ちゃんとした、箱にいれたくなるので、買いませんでした。
で、専用のダブルバスレフのボックスが発表されたので、予約していたのですが、やっと届きました。
FOSTEXの思うツボ・・・・・か?


2個で、8000円とお手軽な値段です。
やっぱり、完成品として、売っているだけあって、見た目がかっこいい!
残念なのは、後ろ、



この値段なら、しょうがないか。

バナナプラグが使えません。

これを取り付けて、完成。ハンダ付けもいりません。
パッキンを取り付けるときに接着面どうしがくっついて、ちぎれたけど、てきとうに重ねてねじこみました。

  

取説によると、「ダブルバスレフ方式のキャビネットはサイズを越えた迫力の低音再生を実現します。」
だそうだ。

 期待が高まる。



最近、音の判定にカーペンターズばっかり再生しています。(音がいいから)




でも、





こんなもんか、



ちょっと、期待が大きすぎました。


しょぼーん。


ボーカルの表現力なんかはいいようです。
それと、トゥイーターがあるだけに、シンバルなどの音はしっかり出ているようです。








2014年9月21日日曜日

9.20アジング & アジフライ

釣れなくなったといいながら、いつも同じ場所で、がんばるHおじさんですが、(なんとかの一つ覚え)今日は、午後7時30分くらいが満潮で、潮位が高いから、もしかしたら、釣れるかも?
と、淡い期待をいだきながら、行ってきましたが、やっぱり、日がくれると、さっぱりあたらなくなりました。
今日は土曜日なので、アジングのひとも2人きました。
やっぱり、一人ぼっちよりもいいですね。
それでも、何とか、7匹釣れました。
釣れないので、8時半には止めて、帰ってアジを3枚におろしました。

 まあ、1人分には充分です。
一匹はその日の夜に刺身で食べて、翌日、
前回、できなかった、あじのフライをやってみました。


外はサクサク、中はほくほくで、自分で言うのもあれですが、
めちゃ、美味しかったです。
いっぺんでは、食べきれないので、明日の朝もアジフライじゃー!!
ころもにしそを入れてみましたが、臭みを消す意味では、まったく必要なかったです。
ちょこっと、しその風味がするのもよかったです。

だいぶ前に買った、出来合いのタルタルソースがあったけど、油が分離していて、匂いが怪しかったので、捨てて、ただのマヨネーズで食べました。

もっと、ころもをたっぷりつけたかったけど、くっついてくれません。
スーパーで、売っているやつみたいに、しっかりころもをつけるにはどうしたら、いいのでしょうか、

あんまり、ころもがついてないほうがヘルシー、かもしれませんが。 




2014年9月18日木曜日

9.16のアジング

実は、タチウオに2回行きましたが、釣れませんでした。
例によって、となりのヒトが釣る、といういつものパターンでした。
ボクにも1回だけアタリはありましたが、掛かりませんでした。

背中の痛みもほとんどなくなったし、
アジに癒してもらおう、と行きましたが、16日は8時20分頃が干潮なので、多分、釣れんじゃろうとは、予想していましたが、やっぱり、暗くなってから、さっぱりでした。



今回は、いつも干物ばっかりなので、あじのフライでもやろう!
と思って、3枚に開いたのですが、寝るときぐらいから、下痢をしてしまい、
フライを作ろうか、という意欲もなくなって、開いたのを、Tさんにあげました。
翌日、「新鮮で、おいしかった、」と言っていただきました。
刺身で食べたそうです。釣ってから、24時間たってないから、刺身でもOKじゃったろうね。


しかし、どうも、あそこで食べるとよく下痢するような・・・・・・・。

今日は、OZまで、車で往復したら、頭が痛くなってしまいました。
頭痛薬を飲むと、余計、お腹がゆるくなるのですが、夜になっても治らないので、
薬を飲んで寝ます。

2014年9月15日月曜日

WM8524 ラズベリーパイ用 I2S DAC

まだ、ラズベリーパイの I2S DAC について何も知らなかった頃、
大阪のK電子のページを見ていたら、WM8524(wolfson)今話題のスコットランドの会社だそうです。というICを見つけました。
回路例を見ると、

へー、こんな簡単なら、ぼくでもすぐにできるぞー!!
I2S DAC なんて簡単じゃないの! 
と思い買いました。(350円)

ところが、ラズベリーパイの I2S 出力は、マスタークロックが出てないから、マスタークロックがなくても他の信号から自前で作り出すチップじゃないとダメなことが分かり、ずっとほったらかしにしていました。

PCM5122のDACをつくったり、その他を買ったりして、遊んでいましたが、
このまま、音を出せずに捨てるのも気分が悪いので、なんとか、ラズベリーパイから音を出せないか? とデータシートを何度も読み返していました。

で、こんな表を見つけました。


CDのサンプリングレートは、44.1KHzだから、36.8868MHz,22.5792MHz,16.9344MHz,11.2896MHz のクロックをMCLK端子につないでやれば、CD音源は再生できるんじゃないか?
と考えました。
疑問に思ったのは、MCLKと他の信号がピッタシ位相があってないとだめなのか?
とも思いましたが、位相まではあってなくても、周波数があっていればいい、みたいな記述があったので、実験してみました。


結果は大成功で、Hおじさんにしては珍しく、一発で音が出ました。

電源まわりのコンデンサーは IrBerry のコンセプトでてんこ盛りにしました。

このチップの電源が2系統だったので、別電源供給にしました。
ただ、レギュレーターは、JRCの低雑音のSMDタイプのものではなくて、
SHARPの4端子レギュレーターにしました。(配線が細かく、しんどいし、今回は音が出るかの実験だったので)
コンデンサーはサンヨー(今はパナソニック)の青紫の有機半導体を使ったOSーCONをつかいました。ちなみに、このコンデンサーはすでに生産してなくて、流通している在庫品かぎりだそうです。
後で気が付いたのですが、オーディオ用の銅のリード線タイプがあって、知らずにかったのが、そのいいほうのSPタイプのものでした。

肝心のTCXOは、またまた、eBay で見つけた、D/A Mental という変わった名前の会社のもので、
周波数の精度が、1ppm、位相ノイズが135db@1KHz というものです。
それ以上の詳しいデータシートがないので、詳しいことはわかりません。
値段は27ドルで、送料が4ドル、やったかな?
NDKのNZ2520SDに比べて、こんだけ大きいと取り付けも楽です(笑)

出力の抵抗はタクマンのREXを使いました。ほんとはREYを使いたかったのですが、抵抗2個だけ通販というのも、バカみたいなので、カーボンのREXにしました。(通販の注文の都合上)

どうも、カーボン抵抗→音が悪い(REX)
   金属皮膜抵抗→音がいい(REY)

という固定観念が頭を支配していていけません。

REXもいいようです。コンデンサーは、またまた、アムトランスの銅箔電極の高級品です。

さて、音のほうは、全く期待してなかったのですが、(音自体出るかどうか不安だったから)
一言で、めちゃくちゃエーです。

低音部分の輪郭がはっきりしてきて、よりリアルになりました。アコースティックギターのチャッ、チャッとリズムを刻む音もリアルです。全体の音の分離がよくて、定位もよりはっきりしたように思います。

あくまでも、Hおじさん個人の感想なので、これくらいにしておきます。
今までは、ES9023が一番だ、TCXOはNZ2520SDで決まりだと信じこんでいた自分がバカに思えてきました。

それくらい、ビックリした、ということです。

何事もやってみないとわからない、ということですね!!。

興味のある方は作って見てください。回路も簡単だし、いうことなしです。

欠点は、そうサンプルレートが44.1KHz (正確にいうと、その倍と3倍)の音源しか再生できないことです。 Hおじさんは、100パーセントCD音源しか聞かないからええかっ?

ハイレゾ(96KHz、24ビット)を聞きたかったら、TCXOを換えたら、ええんですねー。
あー、ソケット式にしたら、よかった。バカだなー。

やっぱり、適当なクロックを入れたら、自動的にマスタークロックを作ってしまう。ES9023はスゴイ!!



2014年9月6日土曜日

9-5のアジング

今日もエサ釣りのひとが来てました。

Hおじさんにも一投めからガンガン、アタッテきます。

ミニサバが・・・・・・

エサ釣りのヒトがどんどん釣り上げていたのもミニサバのようだ。

ミニさばがじゃまして、アジが釣れません。

エサ釣りの人たちも帰り支度を始めたようだ。

オラも帰ろうかな? と思いつつ釣っていたら、
携帯が鳴った。

誰かと思ったら、Y君でした。2、3日内にHおじさんのところへ来るということだ。

Y君が来るなら、もうちょっと頑張って、数を増やそうと思いがんばりましたが、

2匹追加して、5匹でした。

ミニサバもいつまでも、滞在することもないだろうから、いなくなったら、また釣れるのかなあ?




最長サイズも22cmと落ちてしまいました。

本気で、別のポイントを探したほうがええかも・・・。

2014年9月2日火曜日

9月1日のアジング

今日もいつものところへ。
釣れなくなったので、他のポイントを探したほうがいいんじゃないか?

と自分でも思うがなんとなく同じ場所というのが、落ち着くのだ。

釣果は、まあ、まあ釣れました。

ただ、暗くなってから、だんだん渋くなって、最終的にまったくあたらなくなりました。

今度は、釣れなくなったら、沖を攻めてみる、とか、工夫をしないといかんなあ! と思います。(帰ってから思いついてもだめじゃん!)

ところで、リールの回転が、なんかおかしくなりました。
実は、いつだったか、テトラで、ずっこけそうになって、リールをぶつけてしまいました。回してみても違和感はなかったので、
「よかった、よかった!」
と思っていたのですが、
実際に釣りをして、回していると、12時の位置くらいで、引っかかる感じで、微妙に重くなります。
繊細なアジングでは、これは非常にまずいことになってしまいました。

悪い部品がどこか、わかれば、その部品だけを取り寄せたら、いいのですが、微妙な感覚なので、すぐには判別できないでしょう。

ポイントが2万6千円分くらいあるので、いいのを買おうか、も思うけど、テトラで釣りをしている以上、多少ぶつけるのは避けられないと思うので、1万くらいのを買おうかなー? 

いろんなことが、ありますねー。
クルマのリモコンキーをポケットにいれたままズボンを洗濯機にほうりこんでしまうし・・・。 

2014年8月30日土曜日

最近の釣り まとめ

また、投稿をさぼってしまいました。
釣れたときだけでなく、釣れなかった時もデータとして残しておかないといけないので、忘れないうちに書いときます。

8月16か17日

たカゴ釣りのひとが来ていた。
流れがものすごくはやくて、ジグヘッドが沈まないうちにあっという間に流されてしまいます。
流れが速い時でも釣れることはあるのに、さっぱりアタラン。
久々の丸坊主。

また、カマスが回ってきているようで、何回かスパッと切られる。
こうなったら、一匹釣れたら帰ろうとがんばりましたが、いいサイズをかけたんですが、ドラグ調整をするのを忘れていて、足元で、突っ込まれて、プッツン、と切れてしまいました。
なんせ、0.4号ですからね。あーあ。バカダナー!! 
カマスにラインを傷つけられていたのかもしれません。

今度はカマスねらいで、太いリーダーをつけて、5gくらいのメタルジグを投げてみよう。


 8月22日
 
 カマスの準備をしてきたのに、さっぱりカマスが釣れん。
どっかへ旅立ったのかなあ?
どうも、やることが、後手後手にまわってしまい、チグハグじゃ。
しかし、水面をイワシみたいなのが、時々追い回されているようなので、7gのメタルジグを底から、しゃくりあげてくると、
ゴゴン(ちょっとオーバーか)と来ました。
何かと思ったら、ヤズの小さいのでした。
こんなに小さいヤズ(八幡浜のほうではバジロとかいうらしい)
を釣ったのは初めてなので、お持ち帰り決定。
よーし、このパターンでばんばん釣るぞー、
とやっていたら、良型のアジが釣れました。
メタルジグでアジを釣ったのも初めて(じゃなかった。ヤズ狙いのときにたまたま釣れたことがあったなあ)

暗くなって今までどおりのアジングの仕掛けに替えたけど、
さっぱり、アタランので、はやばやと撤収。



小さくても、ヤズの味で、おいしかったです。(塩焼き)
アジは刺身で食べました。 
アジより小さいヤズ、というのもおかしいね。 

この日も最後に良型がかかったのにプッツンと切れてしまいました。また、ドラグ調整するのを忘れていました。
同じ失敗を2回もしてしまった自分が情けない
ショボーン。 
糸も古くなっていたのか? 巻替えようかなあ。 

 8月24日

今日は、メタルジグのパターンで、やっつけようと思ったら、小魚を追いかけている様子もなく、がっかり
ほんとにやることがチグハグやなあ!
めげずに底からしゃくり上げていると、ググン!、とパワフルな引きが????
なんじゃこりゃー!?
アジング用の竿がひん曲がって、慌てた。糸はPEの0.4号にフロロの2号だったので、切れることはなかった、なんどか突っ込まれながら、上がってきたのは、マゴチでした。
このさかなはおいしいということは知っていましたが、さばきかたがわからんし、ちょっと、グロテスクなので、リリースしました。
40cmくらいはあったかなあ。でもやりとりが久しぶりに楽しかったです。ちょっともったいなかったかも・


  
 暗くなってから、やっぱり渋かったです。
でも3匹釣れたので、一人分には充分です。
刺身と塩焼きで、食べました。 



 今日(30日土曜日)出撃しようかとも思いましたが、
ヒトが多いかなあ? と思いやめました。

 

2014年8月14日木曜日

8.13 台風通過のあとは?

ということで、またまた行ってきました。
現場につくと、車が3台くらいとめてある。
また、撒きえばらまきのかごつりなら、いやだなあと思ったが、自分がさおを出しているとこからは遠いので、一安心。
アジングの人も先に2人も来ていたが、Hおじさんがさおをだすところからはちょうどいいくらいの距離があったので、OKだった。
海は静かだったが、やはり、ちょっと、透明度が低くにごりが入っていました。
でも、カフェオーレみたいなひどい状態ではなかったので、大丈夫みたい。
まだ新しそうな緑色の木の枝も流されてくる。
いつもなら、明るい時間からぽつぽつ釣れるのにさっぱりあたらん。
んーーn?
カマスもミニさばも消えていた。
暗くなってもさっぱりあたらん。
今日はがんばっても駄目かなあ?
と思うが、におい付きのワームでなんとか4,5匹は釣った。
気がつくと、アジングの若い人は二人とも帰っていた。
潮の流れがちょっと、速くなって、潮上のほうへキャストして、流しながら、沈めていく感じでやると、ガンガンあたりはじめました。

あの若いアジンガーももうちょっと粘ったら、よかったのになー、と思う。
最近の若者は辛抱が、たりませんよ。

えさつりの人も釣っているようだが、夜光ウキの位置が岸から近い。
かごつりで、撒きえをつめて、ブン投げる釣りじゃなくて、針一本に餌をつけて、ふかせ釣りみたいなやりかたかもしれない。

アタリが多い時間にワームをいろいろ変えてやってみたら、やっぱりにおい付きのほうがよくあたるようなきがする。よく釣れたワームを補充しとこうかと思ったら、どこのネットショップにも出ていない。ガーん!!
メーカーのホームページにも出ていないので、生産中止になったのか?
困ったなあ!!

売れるワームと釣れるワームは違う、ということなんだろうか?

今回の写真はデジカメのバッテリーがなくなっていたので、iPad で撮りました。
きたなくて、ゴメン。最新の iPad ならもっときれいにうつるでしょう。

最長は25cmくらいかなあ。

台風の後もまあまあ釣れるみたいでよかった。
アジもちょっと飽きたけどね。
今回のはにんにくなどをもらっているポテチ3号さんにあげます。
前回のは、Kさんにあげました。
あげるところも一回りしたし、太刀魚が釣れてくれんかのう!!

2014年8月10日日曜日

8.7 台風がくる前に

ということで、またまた行ってきました。(あんたも好きねー)
現場へ到着すると、
ガーン!!
カゴ釣りのヒトが来とる。
となりで、撒き餌をガンガン撒かれたんじゃあ、ワームに勝ち目はないぞー!!
しょうがない、やるしかないか。

まだ、明るいうちに、良型をゲット!
エサ釣りのヒトたちは当たってないようだ。

どーだ! といわんばかりに網にいれたアジを見せつける(性格ワルー!)

なんか、こつこつあたるので、また、あのフグ野郎かと思ったら、カマスでした。

カマスの鋭い歯で、2回も糸をスパッと切られました。(クソッ)

それに今日はミニサバも釣れました。(小さすぎて、リリース)

暗くなって、エサ釣りのほうもどんどんペースが上がってきたようだ。

それに比べて、こっちは、さっぱりあたらん (やっぱり、生えさには負けるか)

いろいろ、ワームを替えてみたり、頑張ってみるが、差は歴然(敗北感、満載)

何をやってもさっぱりあたらなくなったので、すたこらさっさと、逃げ帰りました。

けど、生エサ相手にこれだけ釣ったら、上等じゃないの? (自己弁護)

ということで、カマスやサバが回ってきたり、海の中も少しずつ変わっていくんですね。

台風が来て、一荒れして、どうなるかなあ?


2014年8月5日火曜日

8.4アジング

しかし、よー降るなー!
実は、土曜日に釣り場まで行きましたが、波止を歩いていると、
ザーッと雨が降り出して、退散していました。
ずぶ濡れになって寝る前にアメダスを見ると、Hおじさんの行った1時間だけ降っていたようです。

えーー! なんでやねん、クソー! ついてないなー!

日曜日はグループホームへいったので、月曜にリベンジです。

しかし、月曜も波止を歩くと、風がビュービュー、吹いていて、これは釣りにならんかなあ?
と思いながら、土曜日の悔しさもあってやるだけやってみよう、という感じで、釣り始めました。

案の定、1.5gのジグヘッドでは飛ばんし、風が糸をもっていってしまうので、なにをやっとるか、分からん状況でした。

それでも、風はずーとふいているわけではなく、弱まるときもあるので、なんとかやれました。

明るい時間では、フグの猛攻にあい、ワームがブツブツ、食いちぎられます。
ここは、そんなに、フグが多いところじゃなかったのになあ?
と思いながら、ぽつぽつ、アジを釣ることができました。

後ろで、釣ったアジが暴れて、高級発泡クーラーのふたがあいてしまったので、
慌てて、仕掛けを回収していたら、ゴゴン! ときました。

あれー? いままでは、投げて沈めて、少しずつちょんちょん、スー、という感じで釣っていたので、
横の動きに反応したのは、意外でした。

今日はこういう、パターンなのか?

と思って、わりと表層付近を早めにリトリーブするパターンで、本日最長も含め、いいサイズが4匹ぐらい、釣れました。

しばらくすると、このパターンで釣れなくなったので、もとの釣り方にもどすと、また、ポツポツつれ出しました。

アジングの釣り方もいろいろ、試してみないかんなあと、勉強になりました。

最長は23、4cmくらいが2、3匹だったけど、数がまあまあ出たので、

今回は、 aoi ちゃんとこへ、開きにして送りました。

宅急便が5時ころにとりにきたので、明日はむりかなあ?




2014年7月28日月曜日

7.27アジング

せっかくの休みなのに、仕事ばっかりで終わってしまうのも腹が立つので、
いつもの場所へ。

まだ、明るい一投めから、沈めるまでにコツコツ、当たってくるのがわかる。
今日は、爆釣か? と思いきや、バラシの連続。

なんで? と思うが、自分がへたなだけかなあ?

日がくれて、さあこれから、と思っても、いっこうにペースが上がらず。

そんな中でも、今年最大の27cmを2匹ゲット。

刺身サイズが釣れたので、今日はさっさとかえろうか?と思うが、
 いやしい釣り人根性で、あと、一匹、あと、一匹と思い、粘ってしまう。

ほんとにこれで止めようと思って、最後の一匹を釣ってやめました。

前回よりも、でかいのが釣れたから、状況は上向きと思っていいのでしょうか?

でも、あれこれ考えているけど、いいサイズを釣るパターン、というのがつかめません。

そのパターンがわかれば、Hおじさんも中級者になれるのでしょうが・・・・。

ウーン、むつかしい!!

大きいのは、刺身にして、ソフィーさんと食べました。ほんのり、甘味がありました。

他はいつものように干物です。

2014年7月21日月曜日

PCM5122 ラズベリーパイ用 I2S DAC



IrBerry(使用ICはPCM5102) のコンセプトを参考にさせていただいて、(パクるとも言う 笑)
(5V 電源ラインに個体コンデンサーをテンコ盛り、低ノイズのJRCの3.3Vレギュレーターを、
アナログとデジタルにそれぞれ配置)
同じICを使っても、おもしろくないので、少し品番の新しそうなPCM5122でユニバーサル基板に組んでみました。
IrBerry と同じく、親亀の上に子亀方式。 これが簡単でええね。」
でも、データシートを見ながら、配線していて、PCM5122はPCM5102を多機能にしただけで、音関しては、同じなんじゃないかなあ?
と考え出して、なんか、モチベーションが下がってきましたが、なんとか、完成しました。

いきあたりバッタリで、配線したため、空中配線あり、ジャンパー線はありの汚い配線になってしまいました。

なかなか、音が出ずに困りましたが、2、3箇所配線漏れがありました。(簡単な回路なのに情けない)

ちゃんと、配線しなおしても音がでません。後は間違いはないはずなのに、おかしいなー?
と思って、ゲタをはかしているICを  拡大鏡をつけてヨーク見ると 、なんか浮いているような、?
テスターをあててみると、やっぱり、つながっていませんでした。
ICの足の間隔が0.65mmなので、普通のICピッチに変換する基板にのせないといかんのです。
ソケットにさすまえに、導通をチェックするべきですよね  !

ハンダを盛りなおしたら、ちゃんと音が出ました。 ヤレヤレ。

個体コンデンサーは  IrBery  と同じSANYO(現パナソニック)のSEPCにしたかったけど、
大きすぎて、(自分の持っているのがという意味)場所をとるので、NCC(日本ケミコン)のにしました。
これは、最近よく利用している eBay から、安く調達。 (中国から買うと、偽物をつかまされることもあるんだそうです。    へー ほんとかなあ?  怖いなあ)

それと、出力のところのコンデンサーをアムトランスの銅箔電極を使った、高級コンデンサーをつかいました。 確か、1個300円。

さて、その音なんですが、本家本元の IrBerry より、ずっと、クリアーで、迫力のある音に感じられました。違う所は、主に、上記の2箇所なんですが、それだけで、こんなによくなるのかなあ?
とビックリしています。

PCM5102とPCM5122は別物なんでしょうか?

こんなに自作で、いい音が出てくれるのなら、  IrBerry  に6000円出したのが、バカみたいに思えてきました。

でも、買ってないと、比較もできませんから、なんとも言えません。

以外と大健闘の自作DACですが、最近気に入っている、ES9023には、ちょっと、およびません。

今度はES9023の出力のローパスフィルタのコンデンサをアムトランスの銅箔電極フィルムコンデンサーに変えてみて、もっとよくなるのか、実験したいと思います。

まあまあ、釣れた!

昨日の事ですが、6時すぎに出発!
なにやら佐田岬のほうへ行ったら、20cm以上がぼんぼん釣れるそうですが、
家に帰り着く時間と釣り人も多かろうなあと考えたら、結局、いつものところへ。
明るいうちにまあまあのが釣れたんで、今日は爆釣かと思いきや、
ポツン、ポツンと釣れ続く感じ。
大きいのは、結構近くであたってきました。
もうちょっと、うまければ、もっと、数を稼げたのかもしれませんが、
なんせ、アジングの釣りの引き出しが少ない。
ワームを変えてみるくらいで、結局、ワンパターン、でやってしまいます。

でも、これぐらいの釣果でちょうどいいです。
あまり、数が多いと、開くのにウンザリしてきますから。

いつものように一夜干しにして、今回はソフィーさんのところへ送りました。
食べられるか、ぎりぎりのタイミングかな ?

こっちへくれば、また、釣れるだろうから、心配ないです。


2014年7月13日日曜日

ES9023 マスタークロック対決

台風以来、どうも蒸し暑くてたまらんです。
今から、バテ気味で、今年の夏を乗りきれるのか?




上が 先に作った(といっても、このクロックと端子を付けただけだが)やつ。
まんなかへんにある四角いの。

Connor-Winfield 社のCW657CT-ND です。

性能は、

 Frequency Stability: ± 1.0 ppm
Low Jitter 1ps以下

phase noise @1KHz -120db


下が後から作ったほうで、

日本電波工業 NDK の NZ2520SD  です。

 20ppm 49.152MHz (size 2.5mmx2mm)
位相雑音がすごくて、1kHzで、ー150db くらいで、チョーやばいっす!


周波数の確度は、上のほうがずっといいのですが、DACのマスタークロックとしては、
どっちがいいのでしょうか?

まず、ES9023 の基板の説明に50MHzの Xtal を 付けたらいいと書いてあったのですが、
50MHz、ぴったしじゃないとダメなのか? 適当でいいのか?

ということがわかっていなかったので、49.152MHzで、ちゃんと音がでるのか?
不安でした。

それと、NZ2520SD のサイズが問題です。
なんと!! 2mm×2.5mm うっかり、くしゃみでもしたら、どっかへ飛んでいってしまいます!!。
これの四隅にハンダを流し込んで、というかしみこませて、くっつけないといけません。
頭にサンバイザーみたいにかぶる方式の拡大鏡をつけて、神経を集中させ、息を止めて、


ふーっ!!

ちゃんと、ハンダ付けできたかなあ?

せーのー スイッチ、オン!!


まず、音がちゃんと出てくれて一安心。

べつに50MHz、ぴったしじゃなくてもええんかー。

それにしても、最近の表面実装の部品はICもピッチもせまいし、自作派には難儀な時代ですなー。
いつまでこんな細かい作業ができるやら ?


さて、肝心の音は? というと、

あっ! なんか、違うぞ!!
音の透明感というか、一つ一つの楽器の音が小さい音でも聞き分けられる。
バックコーラスもくっきり感が違う。ドラム、シンバルの音もより、リアルになった、



ような


気がする。


多分。



心理的効果か? これは? 



もとの CW657CT-ND 50MHz のほうに戻してみよう。

うーん、これもええけど、やっぱり違う!!

また、NZ2520SDのほうに変えて見る。

違う! 違う! やっぱ、こっちのほうがええなあ!!

ということで、800円の NZ2520SD が1900円の CW657CT-ND に勝ちました。

周波数の精度では負けるけど、DACのマスタークロックとしては、NZ2520SD のほうがええということですね。

大日本帝国、万歳!!

あくまで、Hおじさんの個人的な感想ですので、ご参考まに・・・・・・。

これを書いて気が付いたけどバイパスコンデンサーはこういうところでは、セラミックコンデンサーをつけるのが、セオリー、やったなあー! と気づきました。(なんとなくフィルムコンをつけている)バカだなー。
変えてみようか? また音が変わるかな? 某コンデンサにすると、音がよくなるというブログも見かけたような気がします。 
バイパスコンデンサーひとつで音が変わるのかー!!
オーディオの世界も深いですねー。 

探求はまだまだ続くのだ !!。





 

2014年6月18日水曜日

ラズベリーパイ I2SDACの紹介

ラズベリーパイのデジタルオーディオにはまっているHおじさんですが、
VOLUMIOのブログによると、USB接続のDACよりも、I2S(アイ スケアー エス)接続のDACのほうが、いい音がするんだそうです。
なんでも、アナログの音になるまでの経路が短くなるからだそうです。
へー! そうなんやー!
というわけで、2、3注文してみました。


最初に注文したのは、HifiBerryというので、30ユーロだったか?
今、見ると、24.9ユーロになっていました。自分がいくらで買ったか、もう忘れました。
スイスからやったかな?
ラズベリーパイの上にドッキングさせて電源もラズベリーパイから供給するシンプルなモノです。(完成品です)

 音を出してみて、びっくり!
こんな、簡単な、一個のICから、こんな音が出ていいのか!!
今までのUSB接続のDACはなんだったの?!
いろいろ、買ったUSB接続のDACもヤフオクで売り飛ばそうか? と思います。
(やりかたがわかりません)

でも、ネットでいろいろ探っていると、日本のたかじんさんというヒトがラズベリーパイ用のI2S接続のDAC基板を作って、売っているそうで、
その口コミが hifiBerry より、ずっといいということなので、これも、ゲット!!
これはちょっと高くて、6、000円でした。でかいコンデンサー(OSコン)とか、チップ部品以外のものを自分でハンダ付けして、完成です。これには、赤外線リモコンで、選曲ができる、マイコンまで、搭載してありますが、とりあえず、今は使いません。



 これも、親亀の上に子亀、という感じで、取り付けます。
音は、なるほど、hifiBerry より、ずっといいですねー。
なんというか、メリハリがあるというか、低音もぐんぐんでてくるし、いいですねー。
hifiBerryと同じIC(PCM5102)を使っているとは思えません。
hifiBerryが悪いというのじゃないけど、ちょっと、後戻り、できませんね。
やっぱ、OSコンが効いているのでしょうか? デジタル、アナログ部分、別電源供給にしているからなのか?


さて、最後は、ESS社のES9023を使った、DACです。
19.9ドルやったかな?
DIYINHKという会社なのか、個人なのか知らないけど、香港からです。DIY IN HK ですな。
安いので、2個、買いました。いろいろ違う部品をつけて、比較してみるためです。


上の小さいのがそうですが、これは、ピギーバックではありません。


拡大したのが、これです。左下の赤いコンデンサーがついているのが50MHzのクリスタル発信器で、これの性能で、音質が左右されるそうです。(別売り)
Hおじさんは1900円のCONNORWINFIELD社の周波数精度がプラスマイナス1ppm、ジッターが1ps以下、位相雑音が1KHzでー120dbのTCXOを使いました。Digi-Keyで購入。

後でわかったのですが、周波数の精度よりも、ジッター、位相雑音のほうが大事なんだそうです。
また、別のTCXOを付けてみて、実験してみます。

さて、音のほうは、結果、これが一番よかったです。音の分解能がいいというか、シンバルの音なんかもきれいに聞こえます。カーペンターズのカレンの声もよりリアルに聞こえるような気がします。

あー、疲れたので、これくらいにします。
次は、いよいよ、ユニバーサル基板に自分で組んでみるか ?

ES9023の基板に手を加えてみるか?

おやすみなさい。


2014年6月9日月曜日

ボロ・ガノ タイヤ交換

スーパーからの帰り。
信号待ちして、渡ろうとすると、後ろのタイヤが、ゴロゴロ。
アー! 久しぶりのパンクかー、クソー!
家に帰ってタイヤを外して、よく見ると、バルブを止めているネジがゆるんでいただけだった。
念のため、空気を入れて30分くらい置いとったけど、大丈夫みたい。
どうせ、ホイールをはずしたので、タイヤを交換することにしました。
交換するタイヤはずっと前に買っていました。

タイヤを外してみると、ゴムはまだまだ、イケルけど、サイドがこんなことになっていました。

 

やばい! もっと早く交換するべきだった。

 交換したのは、これです。

 サイドがきれいになったし、乗った感じも軽く、かってに転がってくれる感じです。
まあ、チェーンもついでに、洗い油で一コマ、一コマ歯ブラシできれいにして、オイルを吹きつけ、ていねいに余分の油をとって、整備したせいかもしれませんが、乗り心地も圧を上げてもゴツゴツ感がなくていいです。

ところで、アメデラさん、ゆうてだれかなあ? 気色ワルー!!

2014年6月7日土曜日

今日は釣れた

グループホームへ寄ってから、アジングに行きました。
日が長くなって、日没が遅いので、 こんなことができます。
釣り場に着いた時はまだ、充分明るかったけど、一投めから、釣れました。
それから、一投、一匹という感じで、釣れつづけたけど、なんか、だんだん小さくなるような・・・・・・。
6投目ぐらいにバラシ!
しばらくして、パタッとアタリが止まりましたが、違う方向に投げるとまた、ポツポツ釣れつづけました。
あとは、サイズがイマイチなのが残念です。最大22cmですから。
一匹根掛かりかと思うような、良型がきたけど、水面で、バシャバシャっとやられてバレてしまいました。

例によって、干物にしました。どこかへ送ろうか?
もうちょっと、サイズが良ければ、胸をはって、送れるんですがねえ。 

残念!
けど、久しぶりに数が出たので、楽しかったデス。


2014年6月1日日曜日

久しぶりのアジング

ずっこけてから、久しぶりのアジングです。
これまで、北のほうへ1回、行きましたが、なんのアタリもありませんでした。
 
現地に到着すると、いつもHおじさんがやってるところには先客がおられたので、手前でやりました。
1投目で釣れたので、
今日は、爆釣かと思ったら、あとが続きませんでした。
その後、群れが回ってきたのか、連続して当たってきたので、
「ヨシッ!」と思ったら、連続で3匹くらい、ばらしてまた釣れなくなってしまいました。あー、情けない!

その後潮がほとんど動かなくなって、アタリもまったくなくなったので、帰りました。

結局、ゼンゴが3匹というショボイ釣果でしたが、久しぶりのピクピクを感じて、楽しかったです。

3匹なので、冷凍せず、今朝塩焼きで食べました。
此処のあじはちょっと磯のかおりがする、というのがわかったきがしました。

昼から、お母さんのズボンを見に行きます。
(ユニクロのステテコとやら)
昨日、暑かったので、アイスを食べさせました。
おいしそうに食べていました。

2014年5月4日日曜日

DVD-3930 その2

せっかく休みになったのに、朝早起きして釣りに行く元気が出ません。
いかんなー ! 5時頃に一応目は醒めるのですが、しんどくて、また寝てしまいます。

さて、DVDのピックアップを探していると、DVDー3930のサービスマニュアルを発見!!
そう! 修理の技術屋さんが見るマニュアルです。
これがあれば「鬼に金棒」と思ったのですが。
まず、ピックアップに流れる電流の値(Iop)をディスプレイで表示できることがわかりました。
それから、マニュアルによると、

CDの読み取りが不調の時は、まず、Iop値をチェックして、初期の1.5倍になっていたら、
交換するタイミングだと書いてあります。

取り付けた時の電流を見たけど、記録されていませんでした。
代わりにドライブの後ろにCD◯◯mA,DVD◯◯mA,と手書きでシールが貼ってありました。
で、現在の電流値と比べましたが、ほんの少し増えているだけでした。

そんな時は、どうするのか?と思いましたが、何も書いてありませんでした。

それと、レーザーの照射時間(積算)が表示できる機能があって、見ると、ほとんどDVDばっかり使っていて、CDはほとんど使っていないようです。それなのに読み取れないというのはどうしてなのか?

その先を読むとピックアップ交換の手順が書いてありましたが、DENNONでは、ピックアップのメカ・アッセンブリーをまるごと、交換することになっているようで、パーツをデノン頼んで送ってもらったら、ええんでしょうが、そんなことをしてくれるのかどうかもわからんし、値段も高いんじゃないかと思い、
断念しました。

結局、SFーHD65を探して、もう一度交換してみるしか道はないようです。
マニュアルが役にたったのか、どうかわかりません。

例によって、検索していると、eBayというところで、ピックアップを見つけました。
しかも、たった、670円ほどです。しかも、中国から送って送料無料とは!!!! それで、儲けがあるの?
こんなのも見つけました。ピックアップのレールの高さ調整とかを考えなくていいので、これを交換したほうがベターでしょう!

これがDVDー3930のメカと同じなら、これをそっくり交換したら、いいのですが、
残念、形状が違います。
そこで、以前に読み取り不可になっていた、安物DVDプレーヤー(2個)を開けてみたら、
同じモノでした。DVー34という型番が基板にありました。

これも1000円ちょいだったので、修理の練習、と思い注文しました。
これも送料無料で、中国からです。

部品は、2週間くらいして、忘れた頃に郵便受けに入っていました。

先にピックアップアッセンブリのほうを、交換したら、2台とも完璧に治りました。
1000で治ったので、大満足です。
一台はSFーHD65のところをSFーHD850にしたけど、問題なかったです。
やっぱり互換性はあるのか?

そして、肝心のSFーHD65 は、

こんどは、白箱にはいっていました。
ますます怪しい??

今度は、慎重に静電気に気をつけて、(手を濡れタオルでしめしたり、シャーシにさわって放電したり)取り付けました。

結果!!

じゃじゃーん!!

見事に治りました。

何回も読みとりにピックアップが動いていたのが、全部、一発で認識してくれます。
頭出しにもたつくことも全くありません。

改めて、じっくり音を聞いてみると、ひとつ、ひとつの音がしっかりしていて、エネルギー感があり、
音の輪郭がはっきりしている感じです。

常用にしたいのですが、いかんせん、ボディーが大きすぎて、普通のラックにはおさまりません。

サービスマニュアルによると、デジタルーアナログ変換部分には、バーブラウン(TI)のPCM1796を使っているようです。その後のオペアンプは、わかりませんでした。

今後は、この音を目標に自作のシリコンオーディオを作りこんでいこう、と思っています。

おしまい。




2014年4月17日木曜日

DVD-3930 その後

せっかく、もらった定価20万のDVDプレーヤー。
まず、中を開けてみると、結構、ほこりがたまっていました。
まず、ほこりをコンプレッサーで吹き飛ばし、ピックアップのレンズを綿棒にアルコールを浸して、
そーっと、拭いてみました。

うーん、よくなったかと思ったら、CDの最後の曲でプッツリ、切れてしまったり、
依然、全く認識してくれないのもあります。
もうピックアップ交換するしかないみたいです。

ピックアップは、この2本のシャフトにそって、前後するわけですが、前はシャフトを差し込んでいるだけみたいです。

写ってないけど、シャフトの高低を調整する、六角のイモネジが後ろにあって、(下からシャフトをバネで浮かしている)それを固定しているプレートが3mmの皿ネジで、 固定してあるようです。

で、高さ調整のイモネジはさわらずに、固定しているプレートをはずせば、ピックアップをはずすことができて、また、同じ位置に戻すことができるようです。

後はこれと同じピックアップを探して、(買って)付け替えたらいいんじゃないか?
と考えました。

DVDー3930 とか DVDピックアップで検索しまくって、SFーHD850(サンヨー)が使えると書いてあったのを見つけました。ヤフオクに出ていたので、買うことにしました。
2480円と送料1000円だったかな。画像を見るかぎり、同じに見えます。

2、3日で届いたのですが、どうやら、中国から送られてきたみたいです。

レーザーピックアップは、静電気に弱いそうで、ピックアップには、はんだでショートしてある所があって、取り付けたら、そのはんだをはんだ吸い取りのあみ線で、吸い取って、オープンにしてやらないといけません。

箱には中国語でなにやら、印刷してあって、とてもsanyoの製品とは思えません。
sanyoの型番と同じ、コンパチブルな製品、ということかな?

さっそく、DVDー3930のピックアップを、外してみると、

あれー? 型番はSFーHD65でした。(下に記述があるので、はずすまでわからないんです。)

先にはずして確認しておくべきでした。

でも、SFーHD850は、SFーHD65と互換性があるはずなので、取り付けてみました。



結果、認識してくれるCDが増えたものの、25枚くらい入れてみて、5枚くらいだめでした。

がっくり、

やっぱり、SFーHD65じゃないとだめなのか?

そこで、CDのレーザー電流をちょいと増やしてやりました。
結果、ほとんどのCDは再生できる(何度もリトライするのも含めて)ものの、
フォルクローレのCDが1枚、どうしても認識してくれませんでした。

さあ、どうする?

続く・・・・・・・・・・。