2016年12月30日金曜日

これが中華流!

これも11.11に買いました。何かすぐわかりますね。
この状態で配達されました。
日本でこんな梱包をする業者はいないでしょうね。
テープをはがすのに時間がかかりました。
しかし、中国のテープは臭いですね。

 値段は4600円でした。
触った感じ、硬いです。(ベロビルドで買ったハンドルよりも)
断面は、


 おせじにも均一とはいいがたいですが、こわれなければいいです。下の部分の径が細い気がします。それと四角形なのはどうでもいいけど、エンドキャップは、どうする?

こういう一体型だとハンドルがゆるんで、お辞儀をすることもないだろうと思い、買ってみました。
欠点は微妙な角度調節ができないことです。 

レバーをつけるところは、滑り止めのざらざら加工もしてあるし、目盛りもついています。

まあいいんじゃないでしょうか?

さて、FMR-879につけるコンポはアルテグラにしました。
イギリスの「merlin」から買いました。
8点セットで、チェーンホイールの歯数、長さもえらべるし、BB86も選べます。

ただ、Hおじさんは46×36Tでよかったんですが、いつまでたっても在庫なしなので、50×34Tにしました。
もう齢なんで、下りでがんがん踏むこともないと思うので、(下りは休む時間です)

 ほとんどの部品はシマノの青とシルバーの箱ではなく、普通のダンボールの箱に入っていました。前ブレーキを取り付ける袋ナットが一つしか入っていませんでした。(普通、何種類かの長さのが入っていると思うけど)それと、細かい取り付け説明書みたいなのは入っていませんでした。
完成車メーカーに卸すこういうバージョンがあるんでしょうね。 

値段が59000円と破格の値段です。(Hおじさんが買うちょっと前は57000円だった。)税金、とられたけど。金額、忘れた。
こんな値段で売られたら、日本国内の業者はたまらんですね。
でも今は65000円くらいに上がっていました。 

さあ、正月休みに組み立てるかな? 

でも、ホイールは? レーシング3を流用か?
 

2016年12月25日日曜日

買ったのは? FMR-879

厳しい状況ですが少しずつ更新します。
そうです。これは、前回買おうかと思っていたやつです。
このフレームは日本人がよく買っていて、評判もいいようです。
外国人はなんの迷いもなく、コピー商品を買うのでしょうか。
ブラックのグロッシーにしました。サイズは500です。480にしたほうが、シートポストが出てかっこええんですが、トップチューブの長さを基準にすると、500のサイズになりました。このフレームはいまどき珍しい水平のトップチューブです。
全部の部品をつけてみないと、これでよかったのか、わかりません。

グロッシーを指定すると、「UDのグロッシーとブラックのグロッシーがあるが、あなたは違いがわかっているか? 」

と、連絡がきました。 どうやら、UDというのは、カーボン生地そのままで、ところどころ、雲みたいに白っぽい部分があるそうです。

それなら、ブラックのグロッシーにするよ。と返事しました。(黒ペンキで塗っているのか?)

前は確か、480ドルといってましたが、11.11セールで、411.75ドルになっていました。
ヘッドパーツが20ドルと言うので、ちょっと高いので、13ドルのとこがあったので、別にちゅうもんしました。しかし、ヘッドパーツについていた、プレッシャーアンカーが、なんか重いので、国内で調達しました。20グラムくらいの違いだが。(どうでもいいと言えば、どうでもいいけど)

シートポストは、ご覧のように、エアロタイプで、シートポストの前にウスみたいなパーツをいれておしつける、方式です。
ゴムのカバーがあるのですが、べつになくてもいいと言うか、かっこ悪いから、のけようかな?

BB周りとヘッド部分がぶっといのは、前の022と同じです。

このぶっといのがいやなひとがレトロのロードに回帰しているんでしょうね。

さあ、これにつけるコンポはどうする?。

続く・・・・・・・・。

2016年12月4日日曜日

アレー?これは!

11.11中華通販のバーゲンの日、気がついたら、ポチッとやってました。



安かったんで、つい。

誰か止めてくれー !!

続く

2016年11月20日日曜日

ルイ・ガノ 不調

今日も、朝、出撃するつもりが頭の芯が痛く8時ころに起きました。

どうも、なにをするにも腰が重く、ぱっと行動に移せません。これも齢のせいかなあ?

最近、ルイ・ガノに乗っていると、周期的に、一回転に一回、「こくっ、コクっ」と違和感がするので、きになっていたので、いじってみることにしました。

こういう場合、原因は、ペダルかBBと相場は決まっているのですが、ペダルをもって、左右に振ってみても、なんともないようです。
で、次はクランクをもって左右に力をいれるとわずかにガタがあるようです。
BBとなると、やっかいだなあと思いましたが、

 このBBは何? クリーム色のはプラスティックか?

シマのTL-UN74-S というツールがマッチするようなので、買ってみました。(1000円くらい)

クランクを抜く工具は手持ちのが使えました。
右側のBB本体もこのツールで取り外せました。(逆のねじ)

 無事、はずせましたが、これは、カートリッジBBというので、玉あたりの調整などはできないようです。シャフトをもってみてもガタが出ているようには、思えないので、左側のワンをきつめにねじこんで、様子をみることにしました。左側のプラスティックのワンのねじ山の部分には、ゴム質のようなものが,塗ってあって、緩みを防止しているようです。

ネットでみると、これをさらに分解する方法もでていましたが、ボロ・ガノにそこまでやらんでも?
と思い、やめました。

もとにもどして、チェーン、スプロケットを洗い油できれいにして、高級チェーンオイルをさして、終了としました。

頭もだいぶよくなったので、食料を買いに行ってきます。
では、また!!


2016年11月6日日曜日

またまた放置してました

今日は、ソフィーさんが来るので、朝早起きして久しぶりに釣りに行こうと思っていましたが、頭の芯が痛く、起きる気がしなかったので、8時ころに起きて薬を飲んで、ごみ屋敷の掃除をボツボツ、やっています。釣りも行ってないのでネタがないんですが、オーディオネタはあるものの、だいぶ前のはなしばっかりになって、いまさら、という感じなので、気が向いたら、書きます。

最近の話題としては、ディスプレイを買いました。

なぜ買ったのかというと、めんどくさいので、書きません。

買ったのは、「BenQ」というへんな名前の24インチのディスプレイ
これを注文したせいか久しぶりに下痢しました。(便急)

一度、広いスクリーンに慣れるとやっぱり広いほうが便利ですね。

気になるお値段は、なんと13980円です。
アマゾンのベストセラーだそうなので、間違いないかなあーと思い購入しました。

画面は結構きれいですよ。ディスプレイはほんと、やすくなりましたね。
これは、IPSパネルじゃないんですが、充分です。

さあ、朝、釣りにいきそこねたので、夜のアジングに行ってみようかな?
(頭が治ったらね)

2016年9月11日日曜日

買ってはいけない!

毎年恒例の STEREO 誌の付録スピーカー、今年は「メタルコーン」という言葉に乗せられて購入。
ついでに、ムック版のバックロードのキットも購入。


「驚異的な低音」
とある。
うそだとわかっていながら、買ってしまう、おバカなワタシ。

 
さっそく、でもないが、箱を組み立てる。きっちり寸法がでているので簡単だ。
ムックの記事は箱の組み立て方以外は全部過去の記事の焼きなおしで、本としての内容は乏しい。やる気はないようだ。

バナナプラグが使えないので、後ろの端子をつくる


ところが、この中華通販で買った端子、差してみたら、ゆるゆるだった。あーあ、またやってしまった!

ボンドも乾いて、音を出してみると、

なんじゃ、こりゃ!!!!

ひどい音だ。ラジカセクラスの音です。
板の厚みがないからかなあ? 3曲くらい聴いて、すぐにはずしました。 やれやれ!。

STEREOの本誌のほうに試聴記があるが、美辞麗句が並んでいる。
信じられない。 

アマゾンのレビューにも、けっこういいことばかり書いてある。おおむね好評だから、これまた信じられない。
星1つのレビューを書いて、ボロクソに批評してやろうかと思ったが、こんな音でも、気に入って悦に入っているひとがいるなら、その人の気分を害するのも、悪いかなあ、と思いやめました。
ゴミがまた増えたぜ!

箱が悪いのか、ユニットが悪いのか? 何年前に作ったか、 スキャンスピークのついた共立電子のダブルバスレフに付け替えてみる。と、

おー、ええじゃないか!! スキャンスピークよりも、低音がどすどす出るよ。細かい音もつぶれず出ていて、クリアーで解像度も高いです。思わず、CD1枚全部聞きました。

やっぱ、あんな小さい、ぺろぺろの板ではだめなんですなあ。

 左のFE-103sol よりも低音が出ているんじゃないか、と思えるくらいです。

じゃあ、FE-103よりいいのか? と聞かれると、クリアーで低音も出ているけど、音の厚みというかなあ? もうちょっと、聞き込んでみます。

ところで、このK電子のダブルバスレフキットの寸法をよく見ると、FE-83EN の取り説にのっているプランと同じような気がするんですけど・・・。 

この付録つき8月号が売り切れないうちにもう一個買っとくか、どうしようか?

バックロードの箱と記事の内容と、本誌の試聴記に不審感が残ってしまったけど、本誌付録のスピーカーは「買い」ですね。 

さて来年は? もう買わん?

2016年9月3日土曜日

これもニセモノ! LT1028

LT1028がいいということなので、さっそくいつもの中華通販でゲット!
一個100円です。
早速、聞いてみるけど、ふーん、こんなものか?
という感じでした。
で、じーっと観察すると表面を削ったような線がかすかにみえます。
表面を削って、レーザー刻印するとは、すごいなあ。

やっぱりニセモノみたいです。(泣)

本物はシルクスクリーン印刷で、裏にも刻印があるみたいです。

左が本物、右がニセモノ。 たぶん。

そして裏は、

左が本物、右がニセモノ。たぶん。

本物は malaysia の刻印があります。

中華通販でOPアンプを買うのは、もうやめます。
だいたい、ひととおり、買ったしね。

 LT1028は、小さい音の細部まで、よく聞こえる感じがして、気にいってます。

でも、OPA627も独特の艶っぽさがあるような気がするし、捨てがたいけど、今はLT1028で聞いています。

 LT1028は一個約1000円です。 (新品で)Hおじさんはusedの取り外し品(140円くらい)を買いました。
(なんだ、まだ、中華通販で買ってるじゃん。汗、汗)

2016年8月19日金曜日

第1回 タチウオ調査

もしかしたら、と思って行ってみましたが、
アタリも何にもなく、1時間が過ぎました。
また、しばらくして行ってみます。
小魚の気配もなかったです。
遠くに電気ウキが見えましたが、他には釣り人もいませんでした。。

今度は、アジングかな、アジなら、ボーズはないでしょう。

とうとう鼻の粘膜をやられました。毎晩クーラーつけっぱなしだったので、そのうちこうなると思っていました。
でも、クーラーつけんんわけにはいかんし、こまったもんです。
K さんも同じ様な症状で、僕よりヒドイです。
感染性のものなら、お母さんの所にはいかんほうがええけど。
大事をとって、2,3日遠慮しとこうか?

2016年8月15日月曜日

お盆も終わりかあ!

お盆といっても、なにをするでもなく、とにかく暑い日が続いているので、なにもする気がおきません。
お中元のお返しもめんどうでほったらかしにしています。
この暑さはいつまで続くのでしょうか・・・・。やれやれ。

釣りにも行ってないので、つまらんオーディオネタです。

OPA627のニセモノをつかまされて、ニセモノのわりには、まあまあの音じゃないか、と自分をごまかしていましたが、このまま本物の音を知らずにあの世に行くのは、つらいので、大金をはたいて、まともなところから買いました。
うーん、なるほど、音の響きというかつやというか、クリアー感が違うなあ。と思いました。一個3,000円です。
その音に聞き入っているうちに、デジタルアンプの基板キットを買ったとこから、OPA627が安く出ていました。安いと思ったら、中古品です。そこの宣伝文句によると、BBがTIに買収される前に台湾で生産したものが、音がよくて、ビンテージ品なんだそうだ。
 そーか、へー、これも買うしかないか、ポチリ、とな。
それがこれです。基板とピンとご丁寧にクリップまでついています。そのクリップにはさんで基板に固定してハンダ付けするんだそうな。んーーん、おらのやり方のほうがええぞなもし。
高度なハンダ付け技術がいると書いてありましたが、こんなのは、朝飯前だよ、笑っちゃうね!


出っ張りが大きかったので、ていねいにやすりで削りました。

音は、さすがビンテージ品だなあ、といいたいけど、はっきりよくわかりません。
ちょっと、音に艶っぽさがあるのかなあ? と言う感じです。

もっといいアンプ、もっといいスピーカー、もっといいDACにつなぐと違いがはっきりわかるのかもしれませんが。

それにしても新品で一個3000円は高いよねえ。
もっと安くて、いい音のオペアンプはないのか?
とネットを徘徊していると、LT1028というのがいいらしい、
これも実験してみよう。

続く・・・・・

2016年6月3日金曜日

釣りも何ヶ月ぶりかなあ?

久しぶりにアジングに行きました。
日が暮れるのが遅いので、現場についても明るいです。
だんだん、暗くなるにつれて、入れ食いモードになるも、サイズが小さい。
そんななかで、25cmが一匹釣れて、これは刺身に決定。
さらにまあまあ、食べられるかな、というメバルがつれたので、これも刺身にしてソフィーさんに食べてもらいました。
あとの豆アジは、南蛮漬け、アジフライ、でしょうか?
真っ暗になったら、アタリも少なくなったので、帰りました。
ひさしぶりに釣りに行って、釣りの楽しさも思い出しました。

今度は、別のポイントへいってみよう。
もうちょっとマシなサイズが釣れるといいですが・・・・。



2016年4月3日日曜日

ワイヤレスオーディオは何がいい?

ここ最近、ワイヤレスのオーディオのことを考えていました。

最初に買ってみたのが、いつもの中華通販で、たった13ドルちょいくらい。
ブルートゥースのモジュールがデジタルアンプ(TPA3110を使用)にくっついているやつ。
これが簡単でええかな? と思いましたが、

 まず、電源をつないでみると、(12V) ピポパ、と電子音が鳴ります。この音がけっこう大きくてびっくりします。接続は、ちゃんと、アンドロイド、iPadでつながりました。
肝心の音楽を鳴らしてみると、なんか、ジー、というノイズが聞こえます。音質もいまいち。上に並んでいるボタンで、音量調整とか、次の曲に移ったりできます。
あと、マイクまでついていますが、なんのことやら、さっぱりワカラン? 
これは失敗じゃったなあ! 完全な人柱になってしまいました。

次に買ったのが、同じく BlueTooth 接続だけど、DACに旭化成のAK4490が使われていて、電源もオペアンプ用に正負の電源が必要です。(アダプタ使用の単電源のバージョンもあった)
手持ちの安価なトランスをちょこっと、ハンダ付けして・・・。
そして、RCA出力で普通の(今ある)アンプにつなぎます。
さすが、AK4490だけあって、いい音です。オペアンプにはLME49720が使われていますが、これを、差し替えて、遊ぶこともできそう。
仮にシャーシにおいて実験しましたが、実装するのが面倒なので、後回し。これは30.59ドルでした。



次は、ワイファイのアドホックモードでつなぐやつ。(ネットワークにももちろんつながるけど、1対1でつながるほうがめんどくさくなくていい)

アマゾンで見ると、
あるある、なになに・・・・・・・
エレコムが出しとるなあ。

BlueTooth でつながって、音声出力しかないのが、3000円くらいか。 これは却下。
BlueTooth でつながって、光デジタル出力があるのが、5000円か。これでもええけど。
Wifi 接続で光デジタル出力がついているのが、8500円か。なるほど。ちょっと高いな。

同じ光デジタル出力でもWifi接続のほうが高級なんですか ?
音が違うんじゃろか? 同じ光デジタルなのに??

天下のエレコムだから、まさか日本製ではないじゃろうな。
とすると、いつもの中華通販を、ちょこちょこっと探してみると、

あった!! しかも2400円ほど。


立派な箱に入っていて、説明書もついています。デジタル出力を自作のDAC,アンプにつなげて、

おー、いいかんじ。これで、オッケー!!
iPadのエアプレイで、いい音がでるよ。
「BS日本・こころの歌」の番組もピアノの音がきれいだ。大成功。

欠点は、これで音楽を聴きながら、ネットサーフィンができないことですね。外につながっているネットワークにつながったら、できるのかな?
そういう意味では、Blue Tooth 接続のほうがいい?

ここまで読んだら、どこで使うかわかりましたか?

2016年3月27日日曜日

ご無沙汰してます!

忙しかったのでほったらかしていました。
ネタも少しはたまっていますが、小出しにします。

まず、自転車の話題。

シマニョーロ(カンパのレバーに、シマノの変速機、スプロケット)どうやっても完璧には調整できません。
そもそも、他メーカーの部品を組み合わせるなんて、無茶なのかもしれません。
素直に、シマノ アルテグラで全部組んだらよかった。

そこで、こんなツールを買ってみることにしました。


 左のねじの部分をディレイラーのハンガーにねじ込みます。
そして、細い棒がついている部分をリムにあてて、(上下左右スライドする)ハンガーが車輪に対して、きっちり平行になっているかを調べます。

どっちかが、隙間が均一でないなら、ぐにょーとまげて、平行にする工具です。

こんなもんまで、買っても、一回しか使わないし・・・
と思いましたが、国内では別のものが2万円くらいしますが、ウイグルでは6000円くらいで出ていたので、思い切ってかいました。
今、見たら、3800円になってました。がっくり。原産国は台湾でした。

で、これでバッチリ調整できるぞ! と思いましたが、完璧にはいきませんでした。
その後、なんども調整してみましたが、パーフェクトにはなりません。

ちゃらちゃらする音がでているのはどこか? 7段目くらい


よく見ると、ディレイラーの下のテンションプーリーがチェーンと当たっているようです。
つまり、チェーンの真ん中にいってない。

昔はこのプーリーにあそびがあって、軸方向に少し動くようになっていたはずでしたが、今のアルテグラは、まったく、固定されているみたいです。そのかわりというか、ボールベアリングになっていた。

で、考えたのが、あそびのあるプーリーを買うか、サードパーティーのプーリーセット(歯が薄くて、あたりにくいらしい)に交換するか、やってみようと思います。
やれやれ。 

こんな道具まで買って、自転車屋でもやるんかい?
と言う感じですが、自転車屋と言えば、東京近辺に何店舗もある「ワイズロード」というところがエミフル松前に出店するそうな。
へー、すごいなー。
サイクルスポーツ誌の広告で知っているだけですか、スポーツ車ばりばりのお店じゃなかったかな?
いつオープンかしらないけど、ひやかしに行ってみよう!!


2016年2月7日日曜日

中華シートポスト、別のスピーカーがいつのまにか・・・

約一月さぼっとったなあ。
安心してください、生きてますから!

ベロビルドで買った、シートポストが精度がイマイチだったので、別のところに注文しましたが、待てどくらせど、届きません。こりゃいかん、と思いまた別のところに注文。
こんどは、早くきました。

 上が新しく注文したやつ、(3回目)下がベロビルドでかったやつ。
うえのほうが、10gおもたいです。(写真は不要な部分を切り落としています。)
 今度のほうが、精度もよく、真円度もいいです。うえのボルトがつく部分がアルミで、それにカーボンを巻きつけているみたいです。

2回目に注文したのは、返金の申し立てをしていましたが、ほとんど3ヶ月くらい経ってとどきました。
受け取らんわけにもいかず、はんこをおしました。


何で、マレーシアからくるんかなあ?
これじゃけん、中華通販はねえ・・・・・・
モノはよかったです。
シートポストが何本もあってもしょうがないなあ。トホホ。
まあ、安いからええようなものの。 2千円くらい。
ちゃんとした、ブランドのカーボンシートポストなら、1万はするやろね。

別の話題ですが、気がつくと、新しいスピーカーが・・・・・・

これも、前回のバックロードホーンと同じく、音工房Zさんのキットです。
ユニットはフォステクスの限定品で、ずっと前に買っていました。
これは、BHBSといって、バスレフとバックロードをあわせたような構造です。
内部は公開してないようなので、怒られると、イカンので、内部の画像は出しません。

FE103-sol(10cm)を使ったキットでは、ダントツの自信作 だそうです。

感想は、ダントツでこんなもんか ?

というのが、正直な感想です。
なんか、高音部がクリアにきれいに出るけど、それが耳障りなんよね。
低音もよくでるけど、ベースギターのブリブリ感がイマイチ。
エージングとやらで、我慢してきいていたら、よくなるんでしょうか?
それとも、スピーカーがよくなると、他のDACとかアンプ部の欠点が浮き出てくるのでしょうか?
オーディオもむずかしいですね。

ていうか、フォステクスのユニットばかりなので、今度は他社のユニットを聞いてみたいです。

2016年1月12日火曜日

リベンジなるか?

前回、まともな釣りをさせてもらえなかったので、アメダスなどをよく見て、今日なら大丈夫、ということで、連休最終日、まだ明るいうちに出発しました。
海岸線に出ると、海は穏やかで、風もないみたい。
やっぱり明るいうちに出ると、海の様子が見えるし、いいね。
暗い時刻に出ると、木々のゆれ具合で、風の強さを判断するぐらいしかできんからね。

釣り場に到着すると、まだ誰も来てなかった。まだ明るいので、立ちやすい場所もよくわかる。

明るいうちはちびメバルが釣れて、暗くなるにつれてアジが釣れだしました。

入れ食いとまではいきませんが、調子よく釣れます。

この調子なら、クーラーがすぐに満タンになるなあー、うひひょ!
と思っていたら、パタッと釣れなくなりました。

ワームをいろいろ換えてみたけど、なにをつけても、だめ。

あれー? アジさんのお食事タイムはもう終わってしまったのかなあ?
それとも、沖のほうへ、移動したのか?

しばらくしたら、また、回ってくるかもしれない、と思って粘ってみましたが、アカン!
ゲームオーバー!

チーン

最大25,6cmといったところか?
リベンジできたのか、ビミョーな釣果ですね。

さて、このアジはどうするか、刺身は昨日食べたし、
地方発送するにも、中途半端な数やなあー。
あじの需要も一段落しとるやろうし。・・・・・

とりあえず、いつもの干物にします。


  

2016年1月10日日曜日

2016年、初釣りは?


はい、1匹です。

しょぼーん。

まあまあサイズがいいので、よしとするか?!

去年、連発したところへ行ってみたのですが、爆風、波しぶきを何度も浴び、

これは、イカン! 

「勇気アル撤退や」
ということで、逃げ帰りました。

刺身にして、親子で仲良く、半身づつ、アジパッチョでいただきました。

冬場は、こんな日が多くなるので、しょうがないですね。

佐田岬半島の風裏になるところを探して、ラン&ガンをすればいいのでしょうが、行ったことないしなあ。

あー、情けない! 

実は、1日に近場のタチウオに行きましたが、あたりも全くなかったです。
 


2016年1月4日月曜日

中華カーボン(VB-R-022)試乗 最終回?

やっと、乗ってみました。

フロントフォークは前から見るとこんな感じです。

かなり、個性的。
ベロビルドでついでに買った、カーボンのボトルケージ

なんか、きついんですけど!

 安い中華サイクルコンピューターをつけたら、速度が0.5km単位表示だった。
まあ、ええかっ !?

AC&MILAN じゃそうです。

同じく、ベロビルドで買った、ハンドルバー。 軽いわりに結構硬いです。これはいいかも。

ステムは中華通販で、他のところから、買いました。

シートポストが前に書いたように、気に入らんけど、新しく注文したのが、一ヶ月以上過ぎてもとどきません。 これは、返金じゃなあ。(open dispute)
もうベロビルドのやつで我慢するか? 

家を出て、サドルが低すぎたので、すぐに家に戻って、1cmくらいあげました。

乗ってみると、直進安定性もいいみたいだし、手放しもできる。かといって、直進が強調されるほどでもない。

立ちこぎをしてみると、かっちりした印象で、たわむ感触は一切ありません。
Hおじさんが非力なせいもありますが・・・。
たちこぎもやりやすく、ふらつくこともありませんし、リズムをとりやすい。

登りは、軽いんでしょうが、長いこと自転車に乗ってなかったので、わかりません。

さて、いつものコースの峠を越え、下りにはいって、カーブでも安定していて、「オン・ザ・レール」
と言う感じか。

と、ここまでは、大絶賛ですが、やはり、後ろの変速機がどうも、チャラチャラ、音が出ます。
気になって、後ろをのぞきこむと、ディレイラーのプーリーが、どうも、内側に傾いているようです。
これのせいで、完璧に調整できんかったんじゃなあー。トホホ。

つぎに急な下りで、舗装の荒い場所があって、(だいたい50kmくらい出ます)このフレームに一番期待した、振動吸収性をはかる。

あれ!! もろに振動が伝わるじゃないか? アンカーのアルミ+カーボンよりもひどいくらいだ。

がっくり!!  

フルカーボン、イコール、抜群の振動吸収をかってに期待(妄想)したのが間違いだったのか?

家に帰って、リヤ変速機のハンガーをどうするか、悩みました。
おまけでもらったのがあるから、それに付け替えてみるか?
でも、見た目、輸送中にぶつかったようにも見えんけどなあ?

 写真ではそう、まがっとるように見えんけどまたがって、股間からのぞくと、内側に傾いて(フリー側に)います。

まあ、スペアがあることやし、ぶっ壊し覚悟で、大きいモンキーにはさんで、(白いアルミの部品です)

グニョ。

もうちょっとか?

ぐにょ。

ディレイラーをつけてみて。 

あー、やりすぎた。

グニョ。

もうちょっと、斜めか。

グニョ。

こんなことをしてええんでしょうか。

良い子はまねしないように。

なんとか、音が出ずスムースに変速するようになったぞー。
やれやれー。

VB-R-022 、 想定外の剛性です。 脚力のあるヒトが乗れば、また違った印象になるのでしょうが、ヘッドも少し緩みがあったし、再調整したので、また乗って様子を見ます。

フルクラムレーシング3の高い剛性のホイールのせいもあるけど、
なんだかなあ? という感じです。

手組みで11段のホイールを組んでみるか?