お盆といっても、なにをするでもなく、とにかく暑い日が続いているので、なにもする気がおきません。
お中元のお返しもめんどうでほったらかしにしています。
この暑さはいつまで続くのでしょうか・・・・。やれやれ。
釣りにも行ってないので、つまらんオーディオネタです。
OPA627のニセモノをつかまされて、ニセモノのわりには、まあまあの音じゃないか、と自分をごまかしていましたが、このまま本物の音を知らずにあの世に行くのは、つらいので、大金をはたいて、まともなところから買いました。
うーん、なるほど、音の響きというかつやというか、クリアー感が違うなあ。と思いました。一個3,000円です。
その音に聞き入っているうちに、デジタルアンプの基板キットを買ったとこから、OPA627が安く出ていました。安いと思ったら、中古品です。そこの宣伝文句によると、BBがTIに買収される前に台湾で生産したものが、音がよくて、ビンテージ品なんだそうだ。
そーか、へー、これも買うしかないか、ポチリ、とな。
それがこれです。基板とピンとご丁寧にクリップまでついています。そのクリップにはさんで基板に固定してハンダ付けするんだそうな。んーーん、おらのやり方のほうがええぞなもし。
高度なハンダ付け技術がいると書いてありましたが、こんなのは、朝飯前だよ、笑っちゃうね!
出っ張りが大きかったので、ていねいにやすりで削りました。
音は、さすがビンテージ品だなあ、といいたいけど、はっきりよくわかりません。
ちょっと、音に艶っぽさがあるのかなあ? と言う感じです。
もっといいアンプ、もっといいスピーカー、もっといいDACにつなぐと違いがはっきりわかるのかもしれませんが。
それにしても新品で一個3000円は高いよねえ。
もっと安くて、いい音のオペアンプはないのか?
とネットを徘徊していると、LT1028というのがいいらしい、
これも実験してみよう。
続く・・・・・
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