中華グラインダーはキャンセルしたので、エスプレッソが飲めません。
どうもDHLは、自分たちの支店がないところは「リモートエリア」と称して、40ドルふんだくることにしてるみたいです。
この中華グラインダーは日本のAMAZONにも出していて、(ちょっと高いけど)AMAZONから買えば、後から、「送料を追加してください」とは言ってこないでしょうね。ルール違反になるから。
イタリアの通販サイトに注文したものの、前に向いて進んでくれないので、
国内で、エスプレッソ用のグラインダーが簡単に買えないかなあと思って、見つけたのが、メリタのバリオです。
なんと230段階の調節が可能というからすごいでしょ!
右側が大まかな調節で、(10ステップ)左が微調整です (23ステップ)
ポルタフィルターを直接いれるアダプターがついていて、ドーシングリングをつけてセットしたら、ほとんど粉が飛び散りません。
メモリーが3つついていて、これは秒数でコントロールします。
海外では、VARIO-Wという機種があって、挽いた粉の重さを計ってくれる機種もあります。刃はセラミックの平刃がついています。
このVARIO、アメリカ、カナダでは、「BARATZA」というブランドで出ているみたいです。刃を外すツールとあたりを調節する工具(ただの六角レンチだが)これには「BARATZA」と刻んであります。
ヨーロッパでは、「マールクーニック」の製品として出ているようです。
製品の箱には、マールクーニック インサイドと誇らしげに印刷してあります。
YOUTUBEにもVARIOで検索するといろいろと動画が出てきて、修理とか、刃の交換の仕方とかも見られます。
部品もほとんどの部品は通販でてに入るようなのですが、今はコロナの影響で、アメリカ、カナダにしか送ってくれないみたいです。
使ってみて、あまりにも挽き目の調整が細かすぎて、泥沼に入りそうですが、目盛りをメモして、覚えておけば、豆の種類に応じて、パッと替えられるし、同じ挽き目を再現できるので、非常によろしいです。
これは、おすすめです。(耐久性は未知数ですが) お値段もそれなりにしますが・・・
今日の一曲は、
セニョリータ(フルートによるカバー)
最近のヒット曲らしいけど、最近のヒット曲なんてまったく知らんもんで。
いろんな楽器のカバーがあるけど、これが一番好きです。
フルートの音もええねえ!
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