2017年11月12日日曜日

もう一つのリクロッカー KALI + PIANO KALI +PiDAC4490

VOLUMIOのショップを見ていると、リクロッカーを発見!
KALI + PIANO Bundle
なにやら、FPGAというのを使い、バッファメモリーも搭載しているという。
ALLOというインドのメーカーだそうだ。
頭のいいインド人が作ったものなら、いいものに違いない!。
レビューのところで日本人のかたが大絶賛しているし、PCM5122を使った PIANOと言うDACとバンドルで、電源アダプターがついてちょっと安かったので買ってみることにした。

PCM5122と言えば、Hおじさんが最初にラズパイ用に手作りした、チップではないか。
ハイエンドとは言えないチップだと思うが、そんなにいい音が出るのか?
さっそく、VOLUMIOで聞いてみると、

なるほど、埋もれていた、細かいバックコーラスや、リズムギターがよりはっきり聞こえるようだ。バッファメモリーがあるせいか、不愉快なブチッというノイズもなし。
へー! インド人もびっくり!
というところか?

しかし、おれなりの究極のところで紹介した、ヤナそふとさんのリクロッカーと比べると、はっきりいって、音自体は負けている。好みもあるだろうが。

やっぱり、PCM5122の限界か? 大絶賛していた、人もちょっと、ほめ過ぎでしょう、と思う。
では、他のDACをつけたら、どうなのか?とやってみたくなりました。

急遽、WM8524を使ったDACを作ってみました。

つないでみて、こっちのほうがいいじゃない、と思いました。
がしかし、どうも、「さしすせそ」がやけに、ざらついた感じで耳につきささります。
だめだ、こりゃ! 今まで、何個か作ったのに、こんなことはなかったのですが、これもおはらい箱ですな。(最近手組みで作ったのが、ことごとくだめです。) ノイズが混入しているのかなあ?

今度は、お気楽オーディオさんの PiDAC4490 をつけてみることにします。
KALI の上に載せるのですが、KALI は3.3Vを出してくれてないので、3.3Vを作る必要があります。それと、PiDAC4490は専用のPiSRC4137 にくっつける前提なので、I2S入力をPiDAC4490の入力にピンヘッダをつけて、飛ばしてます。

3.3Vのレギュレーターは、秋月で売ってる、JRCの低ノイズレギュレータです。

これで、ぐんとよくなり、レベルアップしました。

さきに紹介した、「おれなりの究極」と比べると、DACは同じなのに、ちょっと負けているきがします。(低音部のボリューム感というか、リアル感というか)
「おれなりの究極」はロックするときにブチッと音がでるので、どっちが上とも言えないけど、
KALI+PiDAC4490 の電源部を改造して、よりクリーンな電源にしたら、もっとよくなるのでしょうか?

11.9 のアジング

明日、ソフィーさんとAちゃんが来るので、アジングに行ってきました。
潮はあいにく、夕方に干潮になって、もともと水深のない場所なので、釣りにくいと予想しましたが・・・・・・。
条件が悪いし、平日なので、他の釣り人はいませんでした。
やっぱり、釣れるけど、手前の岩やテトラにあたるのか、糸切れ2回、根がかり2回、今は手がかじかむような、寒さではないので、眼が見えにくいけど、それほど、仕掛けをつくるのに難儀はしません。

でも、8時を過ぎると、当たりがパッタリ途絶えてしまい、終了。
刺身分は釣れたので、まあええか。

 大きくて、20cmチョイくらいです。もうちょっと大きいのが回ってこないかなあ?
それと、アジングのポイントの引き出しを増やさなくてはいけません。
でもあまり長距離になると、しんどいし、平日では行ける範囲も限られるし。
むつかしいところです。

2017年11月6日月曜日

昨日は釣れた!

昨日は、早めに家を出ましたが、ポイントへつくと、車が止まっていました。
ちょうど、準備をしているようです。
軽のワンボックスの車には、つり道具で満載の棚がいっぱいあって、相当の達人か?
ぼくが着いて準備をしていたら、ちょっとあわてたようすで、釣り場に下りて行かれました。

ここはテトラの並び具合によって、釣りやすいというか、立ちやすく、道具も水平に置ける場所というのがあるんです。そこをとられたらイカン、と思ったのでしょう。

Hおじさんはしかたなく、ちょっと離れたところでなんとか、釣りできるところ確保。
ちょっと不安定だがしかたない。あんまり近くで釣っても、先行したひともいやだろうし・・・。

さて、最初の一投目から、当たって、ほとんど入れ食い状態。

けど、また、糸がからんで、切って結びなおしたりして、タイムロス!。
でも、今回は、あせらないように、確実に結びなおして、再開!

どんどん、釣れて、楽しいけど、帰ったら、これを全部捌かないといけません。
それを考えると、もうやめようか、もうやめようかと思いつつ、釣れるので、どんどん釣ってしまいます。

そうこうするうちに、極細PEラインが魚をはずすときに、テトラでこすれたのか、投げようと思ったら、切れていました。

結び直したら、まだまだ釣れますが、ここらへんがやめ時、と思いやめました。 
サイズがもっとよければいいんですが、前回みたいな、豆アジは3匹ほどで、海へ返しました。

今回のアジはY君のところへ干物にして送ります。
ただいま、弊社自慢の「低温乾燥機」にて、乾かしていますので、発送はもう少しお待ちください。
(どうせ、見ていないだろうけど?) 

実は、Y君には、青物でも送ってやろうと思って、連休初日と、三日目に近くへ早起きして、行きましたが、餌になるシラスがどっかへ行ってしまったようで、エソさえも釣れませんでした。

また、がんばってみます。