2022年10月10日月曜日

久しぶりのショアジギング

ショアジギングも長いことやってなかったなあ。

釣具屋さんの情報にも「近郊で青物回遊中」ということなので、重い腰を上げて行ってきました。

ホントは、少し暗いうちから投げないとダメなんですが、すっかり明るくなって、現場に到着。やっぱり、テトラにずらり(というほどでもないか)見える範囲で5,6人はすでに釣りしてました。

じゃまにならないようなところを見計らって、テトラに降りる。

いろいろルアーをとっかえひっかえして投げてみるけど、反応なし。

周りもチラ見しながらやっていたけど、いっこうに釣れていないようだ。(おじさんが来る前に釣れていたのかもしれんが・・・)

どんどん時間は過ぎていき、一人、帰り。また一人帰り、という状況になってきました。

僕ももう帰ろうか、あと一回投げたら帰ろうか?と思いながら、キャストを続ける。(釣りあるあるですな)

久しぶりのショアジギングなので、なかなか激しいしゃくりができず腕も痛くなった。

最後にやけくそで、秘技「じゃかじゃか巻き」をやっていると、

グイーンと重みが伝わる!! 結構右に左に走り回る!

おー!久しぶりじゃのう!この感触!

興奮して寄せてみると。45cmのヤズでした。

 


このくらいなら余裕で寄せられます。

やっぱり諦めたら終わりですね。地方発送するにも一匹じゃあなあ? と思って頑張ったけど、ダメでした。


今日の一曲は

Jasmine Flower BY KENNY G

最初に聞いたときに、なんかアジアの雰囲気がする曲だなあと思ったら、中国の伝統曲でした。美しい曲ですね。

Kenny G は今はどうなんでしょうか? すっかり、イージーリスニングのほうに行ってしもたんかな? 個人的には、アップテンポの曲でブイブイいわしてほしいのですが。

2022年10月2日日曜日

この自転車なんとかしたい

 

MIYATA RIDGE-RUNNER

これを買ったのはもう何十年も前かなあ?

前三角がカーボンで後ろがアルミでラグで接着、フォークがクロモリです。(当時はフォークをカーボンで作る技術がなかったのかなあ?)

まだMIYATAが元気だったころ、小田深山でレースなんかをやっていた。

コンポーネントは「サンツアー」、もうないのかい?

ギヤチェンジがサムシフターと言って指でカチカチと変えるのだがメチャクチャ重い。ブレーキはカンティブレーキです。

でもマイクロドライブと称してトップに11Tを入れて(シマノよりも先にやったと思う)フロントもそれに伴って小さい歯数のチェーンホイルにして、画期的だったが、シマノにパクられ悲しい運命をたどるのであった。

リムはドロドロのレースで一発でヤスリのようになってブレーキするたびにザーザーいうのでホイールごと交換じゃな。シマノのカセットギアも使えんし。

で、26インチのMTBのリムを探しても殆ど売ってないじゃないか!

MTBはもう27.5インチか29インチが主流になってしまっているんだそうです。浦島太郎やなあ!

やっとアラヤの26インチのリムがあって、デオーレの32Hのハブで組みました。

自分で車輪を組むのもこれが最後かと思うと、悲しい。

ブレーキもVブレーキ(デオーレ)を買いました。カンティの台座にとりつけられそうだから。昔のシマノのVブレーキには「パラレルリンク」と言って、ブレーキシューがリムに平行に当たるメカのがあったそうだが、もうなくなってしまい、今はシューは円運動でリムにタッチします。チェーンホイールはもうフロント3枚もいらんな。潔くシングルじゃ。

殆どの部品を新しくして使うのはフレームだけみたいだが、タイヤはほとんど乗ってないのでもったいなくて、使います。