2020年5月30日土曜日

中華エスプレッソマシン!? 家用珈琲机

どうせ何を買っても中国製じゃないか。
ということで、中国製のエスプレッソマシンを買ってみました。

gemilai CRM3605 と言います。ほかのブランド名がついていたり何もないのも出ているみたいです。プロ用のでっかいマシンも作っているところみたいです。

値段は一番安そうなところで、1.65万くらいでしたが送料がなんでか急に値上がりして、8千円ほども取られました。あと、220V仕様なので、100Vを220Vにするトランスが必要で、これはアマゾンで、1.1万くらいで買いました。合計すると、3.6万くらいになるので、そこまでして?という感じですかね。
完全に人柱ですね。

特徴としては蒸らし機能があります。それと抽出温度を92度付近で一定にコントロールします。(PID?) 自分で設定できるのは抽出時間のみで、抽出温度、蒸らす時間などは変えることはできません。ポルタフィルターの口径がプロ仕様の58mmです。あとは、デジタルカウンターがついているので、時間管理も正確にできます。あと圧力計もね。
いいことばかりみたいですが、スチームがちょっと弱いかな?
ミルクジャグをもって、スチームをはじめて、アチチー!までがだいたい55秒から60秒です。デロンギのEC680では、だいたい45秒なので、ちょっと弱いと言えるかもしれません。プロ用のスチームでは15秒くらいであっというまに終わってしまうみたいです。 

肝心のエスプレッソの味は?
というと、最近やたらといろんな豆を試しすぎて、何が何だかわからなくなってしまいました。
なんとなく、どっしりとした感じに出るような気もします。

このマシン、おすすめなのか?というと、スチームが強ければなあ、残念!
という感じですかね。

ラテアートもへたなので、よくわかりませんが、デロンギと同じようなもんかなあ? 

やっぱり、イタリア製のをドーーンと買うか?

エスプレッソマシンが2台もあってもしょうがないので、ソフィーさんにあげようかな?
いるかい? デロンギのほう

今日の一曲

カリフォルニアの青い空
アルバート・ハモンド

当時はアルバート・ハモンドがどんな顔かも歌詞も全然わからなかったけどね。

年を召されてこうなったのか・・・・

It never rains in southern california

2020年5月6日水曜日

中華グラインダー 到着!

YouTubeをやってる人が大絶賛していて、2万円で売っていましたが、なぜか売り切れとなっていたので、自分でいつもの中華通販を探して、たぶん同じものを注文しました。
88.14USD(送料込み)で買いましたが、今はちょっと値上がりしています。
YouTubeで見たのと、同じだと思いますが、何があったんでしょうね?
大人の事情があるらしいですけど。

肝心の性能は、軽い回転音で、きれいに細かく挽いてくれます。
目盛りが1くらいでちょうどいいみたいです。0.8にすると、詰まって、点滴みたいになってしまいます。無段階調節ですが、クリック感はあります。
ボダムのビストロよりも、クレマが良く出る気がします。これ以上のコーヒーミルはいりません。(今の自分にとっては)
買わんかったら良かったなあ。(ボダムのビストロ)無駄な買い物でしたね。
ドリップ専用にするか? 

ラテ・アートのほうは、なかなか上達しませんねえ。
デロンギのスチームが弱いからかなあ?
やろうとすると、即、止まってしまったり、強さが弱ーいときがあります。

まあまあましなほうです。成功率を上げていかないと。。。
デロンギのスチームが出るところを替えているのですが、もうちょっと、腕を上げてから替えてみたほうが良かったかもしれません。下手だから、違いがよくわからない。(ただ、ミルクジャグに届きやすくなったのはまちがいないです。)
電源スイッチの不具合はこのスチームワンドを改造するときに治しました。完全な組み立て不良でしたね。 
改造のことを詳しく紹介しても、みんな興味ないかなあ?

今日の一曲
Roy Orbison
California Blue

涙がでますねー! 
 1988年12月6日(52歳没)