2019年2月11日月曜日

お寒うございます

またまた、久しぶりの投稿です。
中華通販の安いスピーカーを見ると、ついつい買ってしまう、病気のため家には、沢山のスピーカーが、在庫の山になっております。
とにかく、箱を作って、音を聞かないと、「死んでも死に切れんぞなもし」ということで、近所のわりとプロ志向のホームセンターへ、板を探しに行きました。
最初は、とにかく安い、いわゆる「コンパネ」でもええかなあと思っていましたが、きれいで、安い合板があったので、大まかに切ってもらいました。

 上が裏側で、下がきれいなほうです。そりもあまりないです。

「ポプラJAS下地合板」というもので、1600円 ほどです。安いでしょ!(安心の4つ星)
スピーカーボックス自作といえば、シナ合板がポピュラーですが、これの5倍くらいはします。色白できめ細かく、ぱっと見、シナ合板かと思います。
 断面もきれいです。これは、厚さ12mmですが、これで15mmがあったらゆうことなしですが残念、ありません。

あとは、自分の丸のこ盤で、こまかく切っています。また形になったらアップします。

 話は変わって、ラズベリーパイのDACの話です。


いろいろやってきて、最近はマルチウェイにまで行こうとしていますが、以前から気になっていたDAC基板を買いました。「Sabreberry32」というので、音がいいと評判だったので、欲しかったのですが、2万円とお高いので、買えませんでした。でも仕事でクレジットカードを使っているので、そのポイントをヨドバシのポイントに交換して、タダでゲットできました。この基板は電解コンデンサーと抵抗をはんだ付けしないといけないのですが、ほとんどの人は作者の推薦のものを使っているようです。Hおじさんはヒトと同じものは嫌な、困った性格なので、コンデンサーは日本ケミコン(NCC)のPSE(PSFかも)にして、抵抗はアムトランスのAMRTにしました。電源は別にしましたが、両方ともスイッチングのアダプタです。
トランス式の電源に変えたらどうなのか実験してみようと思っていましたが..... まだ作っていません。

早速、試聴してみると、おー! ええですなあ 低音もどすどすでるし、シンバルの音もきれいに出ます。このスピーカーにここまで出せる能力があったのか? とびっくりです。
ボーカルもより、リアルになったような気がします。
これなら、マルチウェイなんかに走らなくてもよかったのか?(笑)

この基板を作った方から、新しいDAC基板がでるそうですが、DSDとか、興味ないし、よくわからんので、これでしばらく聞こうかな?

三連休ですが、中華通販を見ていたら、またまた、面白そうなDAC基板が出ていたので、また、ポチってしまいました。(安かったしね。)Sabreberry32と対決が楽しみです。

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