中華通販で、安いなあと思い、何も考えずにポチリました。
後で、ネットでいろいろ検索してみると、このICはニセモノがよくあるそうな。
そうか、なんぼなんでも安すぎじゃったかなあ、と反省。
10個で、1500円くらいやったかな?
日本で、安いところでも1個、3000円はします。
本物は、1番ピンと5番ピンの抵抗が、40から、60キロオームらしい。おそるおそる計ってみると、数キロオームしかない。
あーああ! やっぱりニセモノか!!
まあ、1500円くらいの授業料と思うしかないか。
それに懲りずにまたまた、OPA627を買いました。
こんどは、OPA627AU と言って、面実装タイプのやつです。
実は、こっちのタイプのほうが、使い道があったんですが。
こういうタイプもニセモノがあるんじゃろか?
これも、めちゃ安かったです。
OPA627は1回路しか入ってないので、
こんな風に変換基板にのせて、DIPソケットにさします。
裏にもう一個ハンダ付けしています。
あ、写真はOPA827でした。ゴメン。
これを前にキットで作った、AK4396 のDACに乗せかえると、
ええんじゃなあ! これが!
どこが、どうええんか? と聞かれても困るけど、なんとゆうか、空気感というか、なまなましさというか、OPA827よりもいいです。
これも1番ピンと5番ピンの抵抗をはかろうかと思いましたが、怖くて、はかっていません。
いいじゃないの、しあわせならば。
信じなさい、信じる者は救われる。
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