最近は、キン肉マンさんが、ライ・クーダーにハマったせいで、
僕も改めて、聞き直していたのですが、カーペンターズが聞きたくなって、
この、40/40を買いました。
聞いてみて、ビックリ。
とにかく、低音がド迫力です。
ライナーノーツを見たら、ヤッパリ、デジタルリマスターでした。
しかも、チャンと、リチャード・カーペンターの名前もクレジットされているので、安心サー。
ちょっと、ドラム音がですぎて、心臓に悪いほどです。
カレンの声は、高橋真梨子に似ていると、おじさんは思うのですが、どうでしょうか?
有名なヒット曲以外にも、いい曲がたくさんあります。
興味のある人は、どうぞ、オススメです。
40/40というタイトルはどういう意味なのでしょうか?
曲の数は、20曲、20曲なんですが?(2枚組)
ライナーをちゃんと読んだらわかるのかも?
英語なもんで、ろくに見ていません。
昼休みに iPad から投稿しようとしましたが、画像がうまくいきませんでした。
デジタルオーディオ(と言っていいのか?)
raspy-fi でなかなかまともな音が出ませんでした。
原因は、よく分かりませんが。無線LANが、切れたり、つながったり、を繰り替えしているようでした。
さらに、固定IPアドレスの設定がうまくいかなかったり、
やっと音が出たと思ったら、ブツ、ブツ、と途切れ途切れだったり。
細かい事を書いても、興味のあるヒトが見ていないので、大体の経過を書きます。
まず、無線LANを止める。
有線LANを引っ張ってくるのが一番だが、それもむつかしいので、イーサネット・コンバーターを一番感度のいい所に設置して、そこからLANケーブルを引っ張ることにしました。
これで、接続が安定(より)したので、ネットワーク接続の不安定がなくなりました。
半分無線LANみたいなもんですが。
音の途切れは、バッファーを倍のサイズにしたら、ほとんどなくなりました。
それと、音が異常に小さかったのは、WEB設定により、治りました。
右から、ラズベリー・パイ
これに64GBの音楽データの入ったUSBメモリをさしています。
圧縮は気分的にいやなので、WAV形式で入れています。
真ん中が、雑誌の付録のDACです。一通りの改造はしています。
左がTA2020を使った、基板キットから作ったデジタルあんぷです。
選曲は、iPadから行います。こんな感じで。
このソフトは無料ではありません。(300円です)
ちょっと、動作が納得がいかないところ(アルバムアートをちゃんと入れているのに、それを見つけてくれない)
もありますが、まあ使えます。
そんなこんなで、なんとか使えるようになった、「Raspy-fi」
ですが、ホームページを見ていると、なにやら、
「Volumio」というのが発表されていて、raspy-fi の進化したものだと、書いてあったので、インストールしてみると、一発で、音が出ました。今までの苦労はなんだったのー!!
という感じですが、こっちのほうが安定しているようなので、
今は Volumio を使っています。 もちろんタダです。
音は、「もうヒトコエ」と言う感じもしますが、雑誌の付録のDACに、雑誌の付録のスピーカーでは、このへんが限界かもしれません。
どの部分が足を引っ張っているのかなあ?
「エアープレイ」と言って、iPadに入っている音楽ファイルをLAN経由で、再生できるらしいので、やってみましたが、音飛びが頻繁に起きて使い物にはなりませんでした。有線LANなら、使えるのか?
データの軽いmp3なら大丈夫なのか、よく分かりません。
アンプのカップリングに使った ELNAのコンデンサー、Pure Cap は、低音も迫力あるし、気に入っています。(白河に技術センターがあります)
さらにいい音を求めて、探求は続くのだ・・・・・・。
(低予算の範囲で・・・・・涙)
今日はここまで。