2011年7月14日木曜日

「血出痔化」狂想曲!!

7月になって、アナログテレビに、「アナログ放送終了まで、あとマルマル日」
というメッセージがいやがらせのように常時、写り出して、たまらず、テレビ、買い換えました。
機種は、SONYの KDLー32EX720 です。エディオンe.comというところで、
ブラウン管のTVも持って帰ってくれる、というので、(もちろん、別料金で)通販で、注文しました。6万5000円くらいでした


委託業者のヒトが持ってきてくれて、簡単な説明を聞いて、その人たちが帰ってからもしばらくリモコンをいじりながら、見ていると、パッと、画面が真っ暗になってしまいました。
アレー? どこか、押してはいかんボタンを押してしもたかな? と思い、いったん、電源を切って、スイッチを入れると、ちゃんと写る。 しばらくすると、また、パッと画面が消えてしまった。(音声だけは、聞こえている)
「パッとついて、パッと消える」
なんか、CMのとおりになってしもたじゃないか!! トホホ??? 
これは、なんぼなんでも、おかしいぞ、ということで、電話すると、しばらくすると、初期不良で、交換してくれる、という連絡があり、ちょっと、安心。
それと、NHKの教育だけが、信号レベルが低くて、写らないという。
いろいろ、調べると、地デジの電波は、谷上山の近くの行道山というところから、出ているらしい。
窓を開けて、伊予市の方を見ると、ちゃんと、肉眼で、赤い鉄塔がみえるじゃない。
見えとるのに、電波が弱い(しかも、NHK教育だけ)なんて、おかしいよねー!!
で、自分で、3Fのベランダにミニアンテナを取り付けて、1Fまでひっぱり、ダイレクトにつなぐと、バッチリ、写りました。 屋内で、電波を何ヶ所にも分けて配線しているので、その辺に原因があるのかもしれません。
ゴタゴタがありましたが、今はちゃんと写っています。
画質はまあまあ、で、細かいところまで、よく見えます。一応、フルスペックなのだ。(ちょっと自慢)
 ただ、液晶がIPSパネルじゃないので、斜めから見ると、色が抜けてしまうかなー?
それと、最初、色が濃すぎるようなきがしたので、自分で、いろいろいじってみましたが、泥沼にはいってしまい、今は結局「標準」にもどしました。いくら調整しても「液晶くささ」というか、ブラウン管と同じには、なりませんね。 パソコンでは、液晶画面をいつも見とるのに、どうしてかなあ? 肌の色とか何となく気になります。
 パナソニックのビエラのほうがよかったかも ?
 添付の紙に「ソフトウェアに関する重要なお知らせ」というのが、というのが、あったので。
見ると、「linux」の文字を発見!! へー!! そーなんやー!! とちょっと、感動!!
いろんなところで、linuxは使われているんですね。
 ネットにつながったり、いろいろな機能があるようで、ぼちぼち、やってみようとおもいます。
3Fのほうは、使ってない14インチのテレビにバッファローの地デジ、BSデジタルチューナーを買って(8、000円くらい)つないでいます。これで、充分な気もするんですが・・・・・・。アナログよりも、格段にきれいやしー。
地デジになって、画質はよくなっても、くだらん、番組ばかりじゃどうしょうもないけど・・・。
高画質に見合う、いい番組を作ってもらいたいもんですなー。


長くなりましたが、やっと地デジ化、完了です。!!

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