前線の接近

昨日のえさがだいぶ残っていたので、またまた、Ｎ浜へ出撃！
「あんたも好きねー」と言われそう。
ところが着いてみると、ものすごい風。
超高級、発泡スチロールのクーラーのふたがあっという間に飛ばされて、
海へ落ちてしまった。３本ハリの着いたルアーでも持っていたら、引っかけて回収できたのに！　　あっという間に沖に流されていきました。　さようならー！！　とほほ・・・・・。
風が時折、ビュービュー吹くので、細かいアタリがわからない。
２匹釣って、潮が流れていたのがピタッととまってしまい、エサも手つかずのまま帰ってくるようになったので、ここらへんがまさに「潮時」と思って、９時頃にさっさとやめた。
もうカワハギも終わりかもしれない。もっと、早く始めればよかった。
何が、そんなに面白いかというと、ハギは海のえさ取り名人と言われていて、アタリがあっても、なかなかハリ掛かりせず。エサだけを盗られるので、釣り人をよけい熱くさせる、というわけなのです。
もうそろそろ、タチウオ、かな？