ネタがないこともないけど、めんどくさくて、というかブログでも書くか、という精神的余裕がなくてほったらかしにしてました。
PiPA5656DUALをさらにいい音が出るように改良しました。
最初はLUSHA technology のラズベリーパイの電源をクリーンにするボード
効果、あるのかな? あるような、ないような?
次は、サンプルレートコンバーター基板
サンプルレートを変換するというよりも、ラズベリーパイの i2s信号をきれいにする意味で使っています。
お気楽オーディオさんの基板も作って使っていましたが、中華ボードのほうが音がいいです。なぜかというと、中華版はオシレーターに専用のLDOを配置しているからだと思います。さらに、気に入っているUSB DACに使われている sitime のst8208シリーズ の mems に交換しました。効果抜群!NZ2520SDの時代は終わった。(あくまでも個人の感想です。)
残念ながら、このボードはもう売ってません。
でいまは一番音に関しては気に入っています。
このシステムではやりつくした感があるのでもうこれ以上いじりません。
あっ、アンプ用の15vの電源をトランス式に替えたら、どうなのかもやってみるかなあ?
でも秋月のスイッチングアダプターでこれだけの音が出たら、もうええかな?
ケースを作って収めることはできるかな?