2018年3月21日水曜日

ご無沙汰です!

毎日、納期に追われていますが、今日は、夜、機械を動かす気にもなれず、ほったらかしのブログでも書いて、寝ます。

ネタはあるんですが、(主にオーディオネタ)とりあえず、画像のあるやつから。

 デジタルアンプにはまるきっかけになった、NFJさんから買いました。
バイヤーのKさんが、仕入れ先を探して、日本、その他、世界のスピーカーのOEM生産をしている中国の巨大工場にたどりつき、仕入れてきたそうです。FOSTEXも中国製やしね。
  たいした度胸やなあー!!。

これは、取り付け穴が108mmのフルレンジです。だいたい、12cm相当でしょうか?
当然,メーカーの型番もないし、データもありません。

すぐに音を聞きたかったので、バスレフの板材キットをK無線で買いました。
MDFは嫌いだけど、他に安いのがないので、しょうがないです。
 値段は1.2万くらいだったか? ちなみにスピーカーは1,200円です。
「1,200円のスピーカーを試すのに、1万以上もかけるのか?」
とつっこまれそうですが・・・・。

あいている穴が105mmなので、そのままでははいりません。
で、かっておいた、トリマーで穴を広げることにしましたが、きれいに穴を広げるには、トリマーのテンプレートを作る必要があり、面倒なので、フリーハンドで広げることにしましたが、見てのとおり、ガタガタやないかあ! 
まあええんです。どうせ、隠れて見えなくなるからね。

 こんな感じで、ボンドで接着していきます。
バッフルにスピーカーを置いて、木ネジの位置を決めようと、スピーカーをおいて、
キリで、しるしを付けていたら、箱がこけそうになって、

キリがゴムのエッジにブスッとささってしまいました!!!!!

あーあ! やってしまった!!
馬鹿だなー、どじやなあ! まぬけやなあ! 情けない!

もう、やってしまったことは、もとにはもどせません。
すぐに再注文。

まあー、1,200円でよかったと思いましょう。これが、1万2千円だったら、発狂してしまうところです。最初の画像をよく見るとわかるよ。

で、箱のキットには、説明書も何もついてなかったので、吸音材をどの程度入れたらいいのかわかりません。
それで、今は、バッフル板の後ろに隙間テープをはって、仮止めして、エージングをしています。
最初は、低音がぜんぜん出てくれないので、ちょっと、がっかりしましたが、だんだん、低音が出てきました。ゴムのエッジがなじむまでは、本来の音はでないそうです。
吸音材はエージングのこともあって、よくわかりませんが、背面と底面くらいで、いいかなと思っています。
中高音の解像感がよくて、パーカッションなどもいいので、気に入っています。これで1,200円なら、コスパ、最高!(Hおじさんの場合は一個、ぶっ壊したから、1,800円か)

売り切れないうちに、もう、1ペア、買っとこうかなあ?
もう一組作って、誰かにプレゼントしたら、喜んでくれるかなあ? 音も人により好みがあるしなあ。

今日は自虐ネタでした。 ではまた!